東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

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令和元年度 活動ブログ

令和元年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2020.03.02

[終]恋する卵

 こんにちは。青森県立八戸高等学校の二階堂有希乃です。


 今回は一年間の総まとめとして、感想などを書いていきます。ちなみにこれは、「恋する翼 番外編」の後に書いていて、実質最後のブログ投稿となります。なぜ時系列が実際のものと違うのかというと、早い順に並んでいるところに何個も自分のブログを並ばせたくないからです!


 高校に入学してからもう1年たとうとしているのかと思うと月日の流れる速さを感じます。私は学校の先生から紹介を受けて卵に応募しました。理由は書類にいろいろつづりましたが、研究がしたかったからというのが大きかったです。書いていない気がします…。研究室に配属されて研究ができるというところに強く惹かれて、応募を決意しました。しかし、それは二次選抜を勝ち上がった人じゃないとできないということを知ってショックを受けました。しかも選抜されなかったから余計悔しくて、何のために来ているんだろうか、自分が受講したい理由とかみ合っていない状況で東北大学に通い続けていいのか、と悩むことが多くありました。発展コース生の選抜が終わった後、東北大学に行く新幹線の中ではいつも憂鬱な気分で足取りも重かったです。ですが、与えられるものはこれ以上なく活用しなければならない、と開き直って頑張っていこうと決意し、いやな方向へと考えないように予習などに力を入れて臨んでいました。とはいえ、発展に落ちたことでいつもの席(最前列中央通路側)に座りつづけていてもいいのかとくだらない悩みまでもちました。また研究者に向いていない、という考えが常について回りました。今、これを書いているときでもあります。きっと、中途半端に研究で賞を取ってしまっていたことも関係しているかもしれません。研究で賞をいくつかとったことで、自分の今誇れるものはこれしかないのだと依存していたという可能性もあるでしょう。理由がどうであれ、センスというか素質がないのは事実なので、受け入れて努力で補っていくことを決意しています。まぁ、それくらい凹んでしまったので、講義中近くの発展コース生が寝ていることにはかなり憤りを感じました。どうして私じゃないのだろう。答えは簡単。私には素質がなくてその人にはあるから。憤りを感じてもすぐにひきました。寝ている人にすら負けるのだと毎回自分が嫌になりました。かなり赤裸々に書いてしまいました。東北大の先生方に読まれるのが少々怖いところ…。ですが、こういうマイナスなことブログに書く人は少ないであろうと思われるから残します。おそらくこれからの卵の中にも、私のような経験をする人がいるかもしれません。ほかの人のことをすべて把握しているわけではないので、断言はできませんが発展コースに選ばれず、落ち込んでいたのは私だけのように感じます。しかもここまでずるずると引きずる人はなかなかいないでしょう笑  これからの卵で、私のように悩んだり凹んだりした人がこれを読んで自分だけではなかったのだとか、私の過去のブログを読んで同じような心境の人もこんな風に取り組んでこんなこと思ってたんだな、と情報を得てくれると嬉しいです。私は、そんなこんなで卵に対して一方的に苦手意識を持つこともありました笑 しかし、ブログや過去の資料を見返すと「楽しんで受講していたな」と感じます。非常に有意義な時間をこの卵に参加して享受させてもらいました。こんな経験は滅多にありません。発展に落ちても受けられるものはあります。そこで私にできる最大限をした今、悔いはありません。このようなプログラムを企画し、我々に提供してくださった東北大学の皆様には感謝の思いで溢れています。本当にありがとうございました。


また、卵に参加して多くのつながりを持つことができました。他校はもちろん、他県の高校とつながることはこの卵で得られるものの一つです。人脈形成に力を注ぐことも大事です。私には全国大会で会うことを約束した友人もいます。そういうのは運動部だけかと思っていましたが、文化部でもできるんだなぁと感じながら日々の活動のモチベーションにしています。


 私は、この休校期間中にできることなら卵の資料をすべてパソコンに取り込み、新年度卵に行くことになった後輩がいたらその人にすべてを渡したいと思っています。私は最大限をした、と言いましたが自分にとっての最大限であり、講座から享受できるものの最大限ではありません。後輩には一回一回の講義の内容を自分のものにしてほしいのです。そのためにも精一杯、卵のOGとしてサポートをしてあげたい。


 受講している間、私は過去のブログを読むことで予習ができる!と気づき、どういう部分が出るのか、とか様々な情報を見ていました。過去のブログを読まない人は多いと思います。このブログを読んでいる新しい卵もいるのかどうか怪しいところ。気づいてくれるといいなぁ。


 新しい卵のみなさんがこの講座から多くを学ぶことを願っています。


 この一年間皆様本当にありがとうございました。

投稿者:青森県立八戸高等学校

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