東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

科学者の卵養成講座

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

令和元年度 まちかどサイエンス

科学者の卵たちが見つけたちょこっとサイエンスをご紹介します。

トウモロコシ

2019.08.12

群馬県立中央中等教育学校

栁澤日和梨

トウモロコシ

トウモロコシを見て、渡辺教授の自家不和合性のご講義を思い出しました。
トウモロコシの上の部分が雄花で、トウモロコシの実のひげの部分が雌花です。トウモロコシは、自家受精しません。どうしてそんなことができるのかというと、雄花と雌花の成熟するタイミングが違うからです。雄花は、雌花の成熟する数日前に熟します。だから、雌花が育った頃には雄花は枯れてしまい、受精できません。このシステムを雌雄異熟といいます。これによって他殖を促進します。
私がこのトウモロコシを見たところでは、一株だけでなく何株もまとまって植えられていました。一株だけだと他殖ができず枯れてしまいますが、まとまって植えられていると他殖が可能になります。

講義で学んだことを実際に自分の目で確かめられて、より理解が深まりました。
以前に何人かの方がトウモロコシについて投稿されていて一部内容が被ってしまいましたが、すみません。
群馬県立中央中等教育学校 栁澤日和梨