東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

科学者の卵養成講座

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

令和元年度 まちかどサイエンス

科学者の卵たちが見つけたちょこっとサイエンスをご紹介します。

クリの木

2019.08.25ぐんま天文台

群馬県立中央中等教育学校

栁澤日和梨

クリの木

ブナ科クリ属の落葉性高木です。6月頃、黄白色の小さな雄花が、15センチほどもある長い花穂にたくさん咲いて、その基部に数個の雌花が付きます。雌花は、9~10月頃にイガが裂けて、中からクリがでてきます。

クリは自家不和合性で、自分と同じ品種では実をつけにくい性質があります。苗木を植えるときは異なった品種を同じところに植えると実ができやすいです。
この写真を撮ったところでは実際にクリの木が何本も植えられていました。

今までは、クリの実しか目に入りませんでしたが、自家不和合性のご講義を受けて初めて花にも関心が向きました。今後は実を食べることばかりではなくて科学的な目で花を観察してみたいです。
群馬県立中央中等教育学校 栁澤日和梨