東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

科学者の卵養成講座

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

令和元年度 まちかどサイエンス

科学者の卵たちが見つけたちょこっとサイエンスをご紹介します。

PCのキーボードをたたく音

2020.01.12新幹線内

群馬県立中央中等教育学校

栁澤日和梨

PCのキーボードをたたく音

昨日は卵の講座がありました。その帰りの新幹線内で、「パソコンのキーボードをたたく音は周りのお客様の迷惑になりますのでご配慮お願いします」といった感じのアナウンスがありました。
パソコンのキーボードをたたく音なんて気になったことがなかったので、そんなにうるさいのかなぁと思い、その音の大きさについて調べてみました。

スマホのアプリで、キーボードをたたく音の大きさを測ってみました。
使ったパソコンは家にある古いパソコンと最近買ったノートパソコンです。
イメージでは、古いパソコンの方が大きい音だと考えていたのですが、測ったところどちらもほとんど変わらないことがわかりました。
たたく前の静かな部屋の音は40dB(デシベル)、静かにたたいて40dB後半、普通にうってみて50〜60dB、(強くたたきたくなる)エンターキーを強くたたいて70dBでした。

ではこれは日常生活ではどれくらいの大きさかというと、40dBが人のささやき声くらい、50dBが家庭用エアコンの室外機の音くらい、60dBが普通の会話くらい、70dBがセミの鳴き声くらいだそうです。(埼玉県深谷市ホームページより)
ちなみに、個人差はあると思いますが人間は50〜60dBくらいの音でうるさく感じるようです。

昨日の講座の英語交流サロンは環境問題がテーマで、その中でもこれから新たに生じる可能性のある環境問題についてディスカッションしました。
昨日の地点ではあまり思いつきませんでしたが、今回書いた、キーボードの音というのも21世紀型の新しい環境問題だったりするのかなと思いました。
群馬県立中央中等教育学校 栁澤日和梨