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事務局からのお知らせ|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関

平成27年度班会議を12月20日より3日間、東京大学弥生講堂一条ホールにて開催しました。


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各班の研究代表者が今までの研究成果の総括を行いました。
領域内での共同研究進捗状況や各班の研究成果が論文等にまとめられつつある等、今後の更なる発展が期待される内容でした。
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今後領域内の共同研究が実を結び、本新学術領域の更なる発展を期待しています。

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ゲノム遺伝子相関のホームページをマイナーチェンジ致しました。

班員名簿のページに、各班の研究内容のタイトルから研究内容のページにジャンプするようにしておりましたが、研究の進捗を見やすくするために、そのページの左下に各班の研究活動のリンクを貼りました。各班の研究内容と進捗の対比がわかりやすくなるかと思います。

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領域研究班 黒岩麻里先生が研究課題についてTV番組内で紹介します。
BSフジ「ガリレオX」
2015年10月18日(日)11:30~12:00
「オスとメスはミステリー〜性決定の不思議な世界〜」

生物の多くが持つ、"性"。

あなたは自らの性がどのように決まったか、ご存知でしょうか?

そんな性を生み出す性決定のメカニズムは未だ多くのミステリーに包まれた世界だ。

そんなミステリーの世界からは、"やがて男性が消えてしまう"という懸念すらも生まれている。

はたして今、男と女を生み出す性決定の世界に何が起きているのか?

生物たちの多様な"性"の世界を覗いてみよう。

ぜひご覧下さい。

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本領域研究班 牧野能士先生が下記番組で研究内容を紹介されました。

NHK 「サイエンスZERO」
2015年7月26日 放送
*番組HP

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   5月28日(木)-- 5月29日(金)の2日間にわたって、奈良春日野国際フォーラム甍(旧名称:奈良県新公会堂)にて国際シンポジウム"Establishing Next-Generation Genetics"を開催しました。国内外の領域関連のトップランナーの講演に、100人を超える皆様にご参加頂きました。
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 14名の講演者からは、優劣性、異質倍数体形成、生長相転換、ゲノムインプリンティング、性の分化、生殖隔離・種分化などの現象に含まれるゲノムおよびエピゲノム相関に関する話題が紹介されました。各セッションでは、様々な生物種を対象に最新の知見が紹介され、共通性・特異性などに関して予定時間を大幅に超える活発なディスカッションが行われました。
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 また、ポスターセッションにおいては領域内外から32題の話題提供があり、ゲノム遺伝子相関の実態や進化の経緯に関する様々な最新知見が紹介され、新たな共同研究の可能性や新しい遺伝学の展開などについて活発な議論が成されました。
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 国際シンポジウム終了後も、外国人招待講演者の方々には、領域班員と個別に情報交換し、共同研究の可能性等について議論して頂きました。また、班員の拠点を中心に各大学・研究所を訪問して頂き、セミナー等によりさらなる情報交換、交流をお願い致しました。
 本国際シンポジウム開催にあたりご支援を頂いた、文部科学省、一般財団法人奈良県ビジターズビューロー、企画ならびに会場運営に携わって下さった皆様方に厚くお礼を申し上げます。
領域代表               
高山 誠司  (奈良先端科学技術大学院大学)
シンポジウムオーガナイザー  
松田 洋一 (名古屋大学)
高橋 文  (首都大学東京)
事 務 局                
木下  哲  (横浜市立大学)
  

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