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【追加案内】平成25年度領域若手の会について


科学研究費補助金 新学術領域研究
「ゲノム・遺伝子相関」計画研究班員・公募研究班員 各位

来月、北海道支笏湖畔の温泉で開催される領域若手の会につきまして、先日登録参加ウェブページ(http://www.agr.hokudai.ac.jp/wakate2013/)のご案内をいたしました。

再度、詳細に関する追記事項がございますので以下にご案内いたします。お手数ですが、班内の若手研究者・学生の皆様にもご周知いただきますようお願い申し上げます。

[ウェブページの一時停止について]
今週末に北海道大学では全学停電があり、9/8(日)~9/9(月)午前中は若手の会のホームページが一時的に停止となりますので、参加登録をする際はこの時間帯を避けていただけますようお願いいたします。
※参加登録の締め切り:2013年9月30日(月曜日)


[会費]
宿泊代は全員一律で、16,000円(2泊、食事付)となります。その他に、ミクサー代として大学院生まで2,000円、研究員・教員は4,000円徴収させていただきます。
従って、合計金額は、学生18,000円、研究員・教員20,000円になります(28日夕食から30日昼食までの全食事代含む)。

[参加登録について]
参加登録の締め切りは9月30日(月)、口頭発表とポスター発表の要旨(フォーマットは後日案内)の提出は10月1日(火)~10月10日(木)の間とさせていただきます。
(70人以上の参加があれば、ホテルが完全貸切となりますのでふるってご参加下さい。)

[口頭発表]
日本語または英語で1人あたり12分です。
英語発表は上手である必要は全くありません。むしろ、これからレベルアップできるように、気楽な雰囲気の中で行われる「英語のプレゼン練習の場」と考えております。様々なフィードバックやアドバイスをもらえるよい機会ですので、是非学生やポスドクには英語発表の方を推奨していただけますようお願い申し上げます。

[ポスター発表]
日本語でも英語でも結構です。
本会重視している英語によるコミュニケーションを練習するチャンスでもありますのでご検討ください。

[英語コミュニケーション講座]
Goto 先生による学生(学部生及び大学院生)とポスドクのためのグループディスカッション講座です。英語でのプレゼンテーション技術、海外の研究者との会話やコ ミュニケーション、国際会議での常識についてテキストや実践を通して学ぶことができる貴重な機会です。研究面以外にも、国際的な環境での振る舞い方について の細かな疑問点や困ったことについてアドバイスを受けるチャンスでもあります。
(教員やPIの方々には、別室で交流していただくためのスペースを用意いたします。温泉でゆっくりしていただくことも可能です。)

[教員、PIの方々]
研究発表の多くは、主に学生、ポスドククラスの若手研究者に行ってもらいたいと考えておりますが、領域内のコミュニケーションや新たな共同研究の可能性を広げることも本会の重要な目的です。教員、PIの方々にも是非ご参加いただき、若手との交流を通して、領域内の縦横のつながりを広げることに貢献していただければ幸いです。口頭発表、ポスター発表につきましても是非前向きにご検討下さい。

[旅費支援]
状況に応じて旅費支援もある程度行う予定でおります。学生(学部生及び大学院生)限定になりますが、支援の希望がありましたら参加登録の際に選択してください。支援条件、人数、範囲などの詳細につきましては希望者数と予算の状況により調整いたします。


以下、以前に案内した基礎情報です:
場所: 北海道支笏湖温泉 休暇村 (http://www.qkamura.or.jp/shikotsu/)
日程: 2013年10月28日(月)16時 ~ 30日(水)13時(2泊3日)
交通: 新千歳空港から無料バス送迎用意(乗車時間約30分)
人数: 70~80人程度
世話人:Derek Goto(北海道大学)、鈴木 剛(大阪教育大学)、
      高橋 文(首都大学東京)、山中 美和子(事務局)

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