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平成25年度若手の会を終えました

新学術領域「ゲノム・遺伝子相関」 班員の皆様
10/28~30に支笏湖休暇村で開催されました若手の会は、約70名の参加者に恵まれ、無事に終了いたしました。
参加してくださった皆様、誠にありがとうございました。
口頭発表全18講演のうち12は英語で行われ、Goto先生企画のワークショップとともに「英語コミュニケーション・英語プレゼンテーション」をテーマとする今回の若手の会を象徴する内容となりました。
ポスター発表も21演題あり、夜のセッションは大いに盛り上がりを見せました。
特に、今回の若手の会は多くの院生・学生に参加していただき、学部生の発表も数多くあったことから、若手の皆様が研究発表を通して熱く交流できたことと思います。
2日目のワークショップ1では、オーストラリアを例として海外留学に関する講演がありました。
オーストラリア領事館から来訪して講演していただいたオーストラリア領事のIan Brazier氏と商務官の小林努氏には本当にお世話になり、深くお礼申し上げます。
また、院生・学生対象のワークショップ2・英語コミュニケーション講座では、Goto先生指導のもとグループディスカッションを通して、交流を深めるとともに、プレゼンテーションに関する議論を行いました。
全体的には参加者同士の交流が大いに行われたと自負しております。細かい点ではなかなか行き届かなかった面もあるかと思いますが、ご容赦頂けたら幸いです。そのようなご指摘を受ける場として、参加者にはアンケートも行いますが、書き足りないことなどありましたら、世話人のほうへ直接ご意見をくださっても結構です。アンケート結果については、後日取りまとめまして連絡いたします。
最後になりましたが、この会がスムーズに開催されたのも、全面的にバックアップしていただいた領域代表の高山誠司先生と総括班の木下哲先生のおかげであり、この場を借りまして感謝申し上げます。
当日の運営につきましては、受付やリフレッシュメント準備の他、数多くの仕事を引き受けて頂いた高山班の阿部愛様、Goto班の小杉結衣様には厚く感謝申し上げます。
また、様々な準備を行ってくれたGoto研の宮澤日子太様、林周平様、長谷川優様、千葉茜様、Abdul Latif bin Noh様、受付のサポートをしていただいた高山班の津留麻美様、会場写真を撮って頂いた高山班の村瀬浩司様、鈴木班の池永麗名様、古谷知美様、甘耿様には、労をねぎらうとともに感謝申し上げます。
今回の若手の会が、領域の研究者間の共同研究を促進し、領域内外の若手研究者の育成につながっていけるよう、期待しております。
世話人一同:Derek Goto(北海道大学)・鈴木 剛(大阪教育大学)・高橋 文(東京都立大学)・山中 美和子(事務局)
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