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事務局からのお知らせ|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関

平成26年度班会議を6月22日より3日間、東京大学弥生講堂一条ホールにて開催しました。


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新学術領域「ゲノム・遺伝子相関」も4年目に突入し、いよいよ後半戦を迎えることとなりました。
本年4月からは20名の第2期公募班員が参画し、新たな体制で本領域研究の締めくくりに向けた研究がスタートしています。
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今回の班会議では、3日間をかけてすべての研究班員が現在の研究状況と今後の研究方針・抱負を発表、議論しました。
この班会議を通じて、各々の独自の視点や研究手法の交換を活発に行いました。ここから有機的な共同研究が多数生まれることを期待しています。
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最後になりましたが、班会議開催準備、当日の運営にご協力下さった皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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訃報

ゲノム遺伝子相関班員各位

非常に残念なことでありますが、我が国の遺伝学の発展に多大なご貢献をされ、また本新学術領域の評価委員として本領域研究の発足・発展のため にご尽力下さいました森脇和郎先生(83歳)が、ご闘病の甲斐なく、一昨日大腸癌のためご逝去されました。

これまでの先生のご貢献に深く感謝の意を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

合掌


                                                                                                           高山誠司

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新学術領域「ゲノム・遺伝子相関」 班員の皆様
10/28~30に支笏湖休暇村で開催されました若手の会は、約70名の参加者に恵まれ、無事に終了いたしました。
参加してくださった皆様、誠にありがとうございました。
口頭発表全18講演のうち12は英語で行われ、Goto先生企画のワークショップとともに「英語コミュニケーション・英語プレゼンテーション」をテーマとする今回の若手の会を象徴する内容となりました。
ポスター発表も21演題あり、夜のセッションは大いに盛り上がりを見せました。
特に、今回の若手の会は多くの院生・学生に参加していただき、学部生の発表も数多くあったことから、若手の皆様が研究発表を通して熱く交流できたことと思います。
2日目のワークショップ1では、オーストラリアを例として海外留学に関する講演がありました。
オーストラリア領事館から来訪して講演していただいたオーストラリア領事のIan Brazier氏と商務官の小林努氏には本当にお世話になり、深くお礼申し上げます。
また、院生・学生対象のワークショップ2・英語コミュニケーション講座では、Goto先生指導のもとグループディスカッションを通して、交流を深めるとともに、プレゼンテーションに関する議論を行いました。
全体的には参加者同士の交流が大いに行われたと自負しております。細かい点ではなかなか行き届かなかった面もあるかと思いますが、ご容赦頂けたら幸いです。そのようなご指摘を受ける場として、参加者にはアンケートも行いますが、書き足りないことなどありましたら、世話人のほうへ直接ご意見をくださっても結構です。アンケート結果については、後日取りまとめまして連絡いたします。
最後になりましたが、この会がスムーズに開催されたのも、全面的にバックアップしていただいた領域代表の高山誠司先生と総括班の木下哲先生のおかげであり、この場を借りまして感謝申し上げます。
当日の運営につきましては、受付やリフレッシュメント準備の他、数多くの仕事を引き受けて頂いた高山班の阿部愛様、Goto班の小杉結衣様には厚く感謝申し上げます。
また、様々な準備を行ってくれたGoto研の宮澤日子太様、林周平様、長谷川優様、千葉茜様、Abdul Latif bin Noh様、受付のサポートをしていただいた高山班の津留麻美様、会場写真を撮って頂いた高山班の村瀬浩司様、鈴木班の池永麗名様、古谷知美様、甘耿様には、労をねぎらうとともに感謝申し上げます。
今回の若手の会が、領域の研究者間の共同研究を促進し、領域内外の若手研究者の育成につながっていけるよう、期待しております。
世話人一同:Derek Goto(北海道大学)・鈴木 剛(大阪教育大学)・高橋 文(東京都立大学)・山中 美和子(事務局)
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科学研究費補助金 新学術領域研究
「ゲノム・遺伝子相関」計画研究班員・公募研究班員 各位

来月、北海道支笏湖畔の温泉で開催される領域若手の会につきまして、先日登録参加ウェブページ(http://www.agr.hokudai.ac.jp/wakate2013/)のご案内をいたしました。

再度、詳細に関する追記事項がございますので以下にご案内いたします。お手数ですが、班内の若手研究者・学生の皆様にもご周知いただきますようお願い申し上げます。

[ウェブページの一時停止について]
今週末に北海道大学では全学停電があり、9/8(日)~9/9(月)午前中は若手の会のホームページが一時的に停止となりますので、参加登録をする際はこの時間帯を避けていただけますようお願いいたします。
※参加登録の締め切り:2013年9月30日(月曜日)


[会費]
宿泊代は全員一律で、16,000円(2泊、食事付)となります。その他に、ミクサー代として大学院生まで2,000円、研究員・教員は4,000円徴収させていただきます。
従って、合計金額は、学生18,000円、研究員・教員20,000円になります(28日夕食から30日昼食までの全食事代含む)。

[参加登録について]
参加登録の締め切りは9月30日(月)、口頭発表とポスター発表の要旨(フォーマットは後日案内)の提出は10月1日(火)~10月10日(木)の間とさせていただきます。
(70人以上の参加があれば、ホテルが完全貸切となりますのでふるってご参加下さい。)

[口頭発表]
日本語または英語で1人あたり12分です。
英語発表は上手である必要は全くありません。むしろ、これからレベルアップできるように、気楽な雰囲気の中で行われる「英語のプレゼン練習の場」と考えております。様々なフィードバックやアドバイスをもらえるよい機会ですので、是非学生やポスドクには英語発表の方を推奨していただけますようお願い申し上げます。

[ポスター発表]
日本語でも英語でも結構です。
本会重視している英語によるコミュニケーションを練習するチャンスでもありますのでご検討ください。

[英語コミュニケーション講座]
Goto 先生による学生(学部生及び大学院生)とポスドクのためのグループディスカッション講座です。英語でのプレゼンテーション技術、海外の研究者との会話やコ ミュニケーション、国際会議での常識についてテキストや実践を通して学ぶことができる貴重な機会です。研究面以外にも、国際的な環境での振る舞い方について の細かな疑問点や困ったことについてアドバイスを受けるチャンスでもあります。
(教員やPIの方々には、別室で交流していただくためのスペースを用意いたします。温泉でゆっくりしていただくことも可能です。)

[教員、PIの方々]
研究発表の多くは、主に学生、ポスドククラスの若手研究者に行ってもらいたいと考えておりますが、領域内のコミュニケーションや新たな共同研究の可能性を広げることも本会の重要な目的です。教員、PIの方々にも是非ご参加いただき、若手との交流を通して、領域内の縦横のつながりを広げることに貢献していただければ幸いです。口頭発表、ポスター発表につきましても是非前向きにご検討下さい。

[旅費支援]
状況に応じて旅費支援もある程度行う予定でおります。学生(学部生及び大学院生)限定になりますが、支援の希望がありましたら参加登録の際に選択してください。支援条件、人数、範囲などの詳細につきましては希望者数と予算の状況により調整いたします。


以下、以前に案内した基礎情報です:
場所: 北海道支笏湖温泉 休暇村 (http://www.qkamura.or.jp/shikotsu/)
日程: 2013年10月28日(月)16時 ~ 30日(水)13時(2泊3日)
交通: 新千歳空港から無料バス送迎用意(乗車時間約30分)
人数: 70~80人程度
世話人:Derek Goto(北海道大学)、鈴木 剛(大阪教育大学)、
      高橋 文(首都大学東京)、山中 美和子(事務局)

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平成25年度領域若手の会 参加登録ウェブページのご案内


科学研究費補助金 新学術領域研究
「ゲノム・遺伝子相関」計画研究班員・公募研究班員 各位

【 平成25年度領域若手の会・参加登録ウェブページのご案内 】

 
 新学術領域研究「ゲノム・遺伝子相関」平成25年度若手の会につきまして、先にご案内申し上げたとおり、2013年10月28日(月)~30日(水)に、北海道支笏湖畔の温泉にて開催いたします。

 この度、若手の会の参加登録ウェブページを開設しましたので、ご案内申し上げます。班員の皆様におかれましては、班内の若手研究者・学生の皆様にもご連絡いただきますようお願い申し上げます。

 参加登録はこちらから→

※新千歳空港への飛行機はスカイマークなどを利用すれば格安予約も可能ですが、早めの予約が必要な場合もありますのでご注意ください。遠方からの参加予定者におかれましては、参加登録とともに飛行機予約を今すぐ考慮しはじめるようお願い申し上げます。


世話人:Derek Goto(北海道大学)、鈴木剛(大阪教育大学)、高橋文(首都大学東京)、山中美和子(事務局)

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