東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

温室の効果あらわる(文:工藤真子)

2016年12月12日 (月)

工藤真子-1212-1.png お久しぶりです、工藤です。きりたんぽ鍋がおいしい季節になってきましたね。上の画像はこの間食べたきりたんぽです。はやく今栽培しているシュンギクを入れて鍋を食べたいものです。昨日は応援団の関係で、東京まで行ってチアリーディングの全国大会を見てきました。東京はコート一枚でも大丈夫なくらい暖かかったのですが、一方の仙台では初雪が観測されたようですね!帰ってきたときに風の冷たさに泣きそうになりました。寒いです、仙台。
 ところで前回温室を設置した旨を記事にしました。それからの成長を報告したいと思います。一枚目がハツカダイコン、二枚目がシュンギクになります。工藤真子-1212-2.JPG工藤真子-1212-3.JPG ハツカダイコンに関しては5㎜ほど草丈が伸びていました。また前回蒔種したハツカダイコンとシュンギクの過程も載せておきます。工藤真子ー1212-4.JPG工藤真子-1212-7.JPG工藤真子-1212-6.JPG工藤真子-1212-5.JPG 以上のように発芽を確認したのち、鉢に植え替えました。成長が待ち遠しいです。

コメント

工藤さんこんにちは。

 きりたんぽ鍋、えらく大量ですね。ふとした疑問ですがきりたんぽが既に入っているわけで、ごはんは必要ないものなんでしょうか。サンドイッチとパンを一緒に食べないように。

 チアリーディング、来春公開映画「チアダン」(広瀬すず)のせいで盛り上がるかもしれませんね。

 仙台も寒いですが、急に寒くなるとそう思うものです。個人的には週に1℃程度の変化なら体が馴染むものだと思ってます。さて、ハツカダイコンとシュンギクのこれからですね。せっかく温室があるので活用しましょう。どうなるのか、大変興味があります。これは来年以降の学生へのよい示唆になると思いますので、報告これからもよろしくお願いします。

また報告お待ちしています。ラボスタッフ・オガタ