ご無沙汰しております。
M2の前田です。
後3時間後には新社会人となります。
こんな街で新生活です。
先の日記にも書かれていたとおり、
日本育種学会第123回講演会に参加してきました。
学会では
「ポスターさえあればなんとかなる。」
を実証してまいりました。
正確に言うと、ポスターしかありませんでした。
学会前日、ラボ生活を共にしたiMac、魚、植物、そしてラボのみなさんに別れをつげ、仙台をあとにしました。
横浜につき、荷物を待っていたのですが、こないこない。
引越し業者から連絡があり、荷物をロストしたとのこと。
学会参加にあたって、よく上の格言を聞かされていましたので、
ポスターだけは手荷物でもってきていました。
(さすがにジャージで迎えるわけにはいかず、
急いでスーツを買いましたが。)
迎えた日本育種学会ですが、
たくさんの方が聞きにきてくれて、有意義な時間をすごすことができました。
多くの方に「おもしろい。わかりやすかった。」と言っていただき、うれしいかぎりでした。
また、貴重な意見も聞くことができました。
やはり母国語での研究発表は双方向にコミュニケーションが出来ていいですね。
国内学会へ参加する事の重要性を認識しました。
発信し、そして受信することが必要ですね。
学会参加の際は、ポスターさえあればなんとかなります。
いっぱい発表し、吸収し、ますますの研究発展を願っております。
ps.
先輩方、後輩達、この子達のお世話よろしくお願いします。
前田