東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

2014年2月の記事です。

片平さんぽ

2014年2月20日 (木)

降っては溶け、溶けては降りを繰り返し、、、

道路沿いの雪は一向になくなりませんね。


技術補佐員の伊藤です。

さて、毎日通勤している片平キャンパスですが、ほとんどの時間を研究室で過ごしていて、

自分の職場を除いてはキャンパス内の何処に何があるか全く把握していません。

しかし最近外に出る機会があって、その最中におもしろい物を発見しました!

それは歴史的な建物の側に立つ一本の木でした。



ツバメやカラスの巣は見た事があるけれど、木に綺麗な穴があけてあるのを見るのは初めて。

コツコツと叩く音に気づいて近寄った瞬間、黒い陰が飛び去り、、、

はじめて穴の存在に気がつきました。


DSC00129-1.png


Googleしてみたところ、キツツキ科キツツキ目のコゲラではないかと。

バードウォッチングには全く興味がないけれど、ちょっと得した気分。

今度は穴だけでなく、住人も激写してやる!と心に誓うのでした。


そして色々と調べているうちに「きつつき」が「啄木鳥」と変換される事に気づきました。

啄木って、、、石川啄木?と思ったけれど、字の通り「木を啄む(ついばむ)鳥」

という意味らしいです。


でも、きつつきが石川啄木と全く無関係という訳でもないようです。

啄木がこのペンネームを使い始めた頃のエッセイに


「窓前の幽林坎々として四季啄木鳥の樹杪を敲く音を絶たず閑静高古の響、真に親しむべし...」


という一節があり、体を壊して自宅療養中だった啄木は、

きつつきが木を叩く音をとても気に入っていたみたいです。


でも、本当はもっとふか~い意味があって、、、

彼が生きた時代の「自由にものを言えない閉塞感が漂う世の中」

と「自然破壊を進める人々」に憤りを感じ、歌を歌う事で

世の中に警鐘を鳴らす存在でありたいという願いが込められているのだそうです。

自分をきつつきになぞらえて、カンカンと(木を)叩く音は

自分が発する『警鐘』だと考えていたのです。


あ~、なんて深い。

学生の頃、物悲しい詩をただただ暗記させられるだけだった

嫌な記憶が一気に吹き飛ぶ感じです。


見回せば深い話がたくさん転がっていそうな片平キャンパス。

暇を見つけて、もっと散策してみようという気持ちになりました。



いとう

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考える、安全、みんなで。。(2/19, 22:00追記)

2014年2月19日 (水)

 考える。labにいるといろいろな場面で出てくるというより、考えることが教育研究をすることの基本かもしれない。実験をしていて、その結果から次に何をするか、出てきたdataをどう解釈するのか、考えないでできることは少ないというか。。。。逆に、考えておかないと、何か起きたときに、とんでもないことになりかねない。もちろん、自動で何かができる解析であっても。機械が止まるかもしれない。こんな風に、理系の研究室でももちろん考える。文系では。。もちろん、考えると思う。先日も高校のSSHの発表会で「ディベート」をしていた。相手がどのような手を打ってくるかを考え、それをdefenseするのか、また、attackするのか。昨日までソチ五輪でやっていた「カーリング」もテレビを見ながら、ずいぶん考えた。考えている言うことに意味があると思う。文系、理系という区分はどうかという議論が、先日のSSHの会議であった。理系でも文章は書くし、英語で論文投稿をする。そう考えれば、境界はないような気がする。その議論で、医学部の中には、患者との対話を重視して、文系科目が受験で必須というか、そんなところもあるとか。渡辺は「赤い血」がだめだったので、もちろん考えなかったが、そんな角度で医学部を考えたことはなく、ある種、新鮮であった。たしかに、同じ症状の患者であっても、患者の思いはそれぞれ違う。その患者のことを考え、どのような文章にして表現するのか、それは理系と言うより、文系なのかもしれない。。。領域融合というか、何か、文系理系という概念を考え直さないといけないような。。。

 前2週の週末の大雪で道路の路肩には、雪であふれている。今週末の雪にはみぞれ、雨模様だったこともあり、積雪がそのまま固まって、根雪のような状態にある。気温がかなり上昇しないと、しばらくありそうである。こうなると、歩道が一部行きで封鎖されていたりすると、人が道路をあるいたり、自転車が通行したり、自動車が通ることもあり、さらに、雪が一部溶けてない道路があり、かなり危険である。となると、どこが安全で、危険なのかをしっかり判断しないといけない。後ろに眼がないが、後ろから来ている車の気配などを考えないと、今の状況ではないにが起きるか、きわめて危険である。道路だけでなく、屋根から溶けている水滴で滑りやすいところもある。こうした状況は、盛岡での7年ほどの生活で学習したとは言え、ところ変われば、何とかである。可能な限りの危険を察知し、安全を考える、それは実験、研究でも同じである。何をどのように使えば、より安全で、よりよい成果を得ることができるのか、やっぱり考えることは不可欠である。

DSCN1750.JPG 仙台市内といってもずいぶん広い。宮城県を南北に分断するように海岸線から山形県境まで。なので、山形県境付近の仙台市の積雪は、すごいことになっているだろうし、除雪も大変である。そういえば、山形への国道沿いに、除雪ステーションなるものがあったような。。。また、今回は2回続けての積雪だったので、2回目は、かなり迅速な除雪がされていているが、歩道など、まだまだのところもある。テレビなどを見ると、ヘリコプターで物資を供給したり、救助をしたり。。。まだまだの感は否めない。そんな中で、パンを配送していたトラックからそれを食糧として、周りの人たちに提供したり、動けなくなった車の運転手たちに炊き出しをしたとか。。。そんなのを見ると、2011年3月11日を思い出すというか、これも十分大きな災害なのだと。。。そんな時、みんなで助け合う気持ちがあったことが、またここでもあったのだと。。。何か心がほっとする。そんなみんなでということの起源というわけではないかもしれないが、聖徳太子の十七条憲法の最初に、「和(やわらぎ)を以て貴しと為し」。。。と。少しでも早くの復旧を願うと共に、和の精神で、みんなで助け合うことの大切さを改めて「考えさせられた」今回の2週連続の大雪であった。


 わたなべしする

 PS. 出張中に「バレンタインデー」があったのは、報告の通りであるが、こちらが出張しており、うまく連携ができてなく、昨日の夜に頂き物が判明。お礼が遅くなりました。。。すみません。ありがとうございました。学生さんたち曰く、とても有名なチョコレートとか。。。ありがとうございました!!!!

DSCN1749.JPG PS.のPS. 科学者の卵養成講座の卒業生の方からmailを。。大学生になっているわけですが。。。何かと思ったら、大学の講義の中で英語でのディベートがあるとか。。。時代は変わりつつあるのだなと。1hrほど、あれこれと、考え、議論して、うまく話がまとまったのか。。。また、いつか結果は。。。

 PS.のPS.のPS. 21:00追記。2/15の記事に七北田小学校に卒業生である羽生選手の金メダルの垂れ幕があると。。。ところが、その後の暴風雪で。。。それで、こんどは横断幕をというのがありました。小学生がうれしそうに見ているのが、何とも言えず、こちらもうれしくなりました。ぜひ、伺って拝見したいと。。。



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【出前講義】岩手県立盛岡第三高等学校・SSH運営指導委員会(2/17)

2014年2月17日 (月)

 SSH課題研究等報告会に続いて、運営指導委員会。最初に県教委の方から挨拶。PISAの結果がよかったと言うことがSSHからの影響ではないかと。。。また、盛岡三がSSH全国発表会でベスト8に入ったというのは、これまで活動が評価されたからであろうと。。。こうしたことが、県教委から出るのも、全校体制で1~3年生を指導しているからではないかと。。。

 会議では最初に校長先生の方から、今年度の活動内容について。テーマとして「震災からの復興と防災」。そのことは、課題研究等報告会でもよくわかりました。校長先生が会議で全体像を説明されるというのも、この盛岡三の特色かもしれません。多くの場合が、それぞれを統括されている先生なのが、校長先生から説明できるというのが、学校全体としてまとまっている原因だとわかりました。また、前年度のことを踏まえて、今年度、どこをどの様に改善したのかというのが、とてもよくまとまっていて、他SSH実施校での資料作成には効果的ではないかと。。こうした全校体制のもと、高大連携、地域連携、他高校との交流もされていて、活動内容は模範となるような活動であり、とても興味深いものでした。どの様にしたら、こうした活動ができるのか、広報をHPから迅速にできるのか。というような逆質問が出るくらい。ほんと感動でした。このように多くの運営指導委員から、positive内見が多数出るのも、この活動が順調に機能しているからではないかと。あっという間の運営指導委員会でした。

DSCN1747.JPG 今年度から実施した評価活動。どうしても全体を通じて、同じ項目になるのはしょうがないかもしれないですが、項目に手を加えればという委員の方も。。。渡辺自身が講義を行ったものも評価をされていて、。。。項目によっては、まだまだ修行をしないといけないなと痛感させられました。よい指標になりました。

 今回のSSH運営指導委員会でお世話になりました、校長先生、副校長先生、県教委の先生方をはじめとする多くの方々にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。今年度のことを踏まえて、次年度、さらなる発展を祈念しております。


 わたなべしるす



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【出前講義】岩手県立盛岡第三高等学校・SSH課題研究等報告会・コメンテーター(2/17, 19追記)

2014年2月17日 (月)

 先週は火曜日が福島県立福島高等学校のSSH運営指導委員会木曜日が香川県立観音寺第一高等学校・SSH研究成果報告会運営指導委員会土日はまた、豪雪が。。。日曜日、仙台にもどったら、少し解けて、学内の雪も少なくなっていたはずなのに。。。また雪が。。。足下ばかりが気になっていたので、本館の脇にある樹木が倒れていたのは、事務からの連絡があるまで気がつきませんでした。この写真は生命の事務の方から使わせて頂きました。ありがとうございました。というか、注意力、観察力がなかったのだと。。。教育研究では、大切なことなのに。。。まだまだ、修行です。

2014021613200001.jpg さて、今週は3校目のSSH課題研究等報告会、運営指導委員会が岩手県立盛岡第三高等学校1997年12月~2005年3月までいた盛岡市。仙台がかなりの雪だったので、盛岡はもっとすごいことになったのかと思ったら。。。駅前にも雪は少なく、学校の前も。。今回の豪雪がかなり局地的であったことを実感した一面でもありました。

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DSCN1745.JPG 午前中はまず、「震災からの復興と今後の防災のあり方」と言うことで、1年生から日本語、英語での発表。まちの復興のあり方、漁業の6次産業化、がれき処理、バイオ燃料、心のケア、震災アーカイブス、防災教育というのが、日本語での発表として。英語の発表は、震災医療、脱原発、農業復興。いずれも、震災という問題をきちんととらえて、これからどうすればよいかという提言であったかと。。。ただ、実際にそれを実現するために、さらなるハードルがあると言うことをもう一歩進んで深く考えてほしかったと。。。また、それらの問題には、現在の日本が抱える様々な問題の一端でもあると。。。そうしたことを理解できれば、。。と。もちろん、一方で、他地域でうまくいっている「高知県馬路村のゆず」の例が出てきたり、安政南海地震の時の「稲村の火」の例。和歌山県では、今でも「稲村の火」のことは確か、和歌山県内では小学生の時から学習しているとか。そうしたこともぜひ、学習して下さい。これに引き続いて、ディベート決勝。テーマは「原発撤廃の是否」。とてもシビアな問題で、。。。論理性をどこまで突き通し、相手の論理の破綻したところを見つけて、どこからそれを突き崩すのか。プレゼンの人選の順番もポイントかもしれないと。。。去年のディべー決勝から見たら、ずいぶん、論理的に進化したのではないかと。。。。プレゼンもジャッジも。こちらが高だろうと思ったジャッジで、他の運営指導委員の先生方と、ほっとしたのでした。また、今回の活動の場所が、体育館というのもあるかもしれないですが、時間をカウントに運動部の部活の逆算タイマーを使っているのは、とてもniceでした。今年は、英語でのディベイトも。テーマは「ILC(International Linear Collider)の日本への誘致の是否」。日本と言うよりも、岩手県にという方が、現実に即した形になったのでは。。。defenseとattackという単語を見たら、ディベートでなにをすべきなのかという意味がより明確になるのでは。。。

DSCN1746.JPG 午後からは、課題研究発表会。数学、物理、化学、生物、地学の5分野から9個のテーマ。最近はどこの高校でも、数学を扱うようになってきているのは、よいことかと思いますが、テーマをどうするかなど、難しいところがあるのは、致し方ないところだと思います。他のSSH高の皆さんも同じように、悩まれていますので。実験系では、繰り返し実験をしていて、分散、標準偏差を出しているのは、よいことだと。。。一方で、やっている実験の科学的背景が何なのかと言うことが不明瞭なのも。。。SSHのSはScienceです。なので、科学的に考えること、なぜそうなるのかと言うことをしっかり実行して下さい。おもしろい現象が見えているのに、気がつかないと言うのもあったような。とてももったいないです。身近な不思議に気がつくこと。それが考える力を養成することになるのだと。。。

 最後の講評では、運営指導委員の先生方から。プレゼンをするときに、原稿は読まないことは大事でしょう。読まなくても自分たちの実験ですから、覚えていても、当然でないかと。。。また、結果からそれを最もよく表すタイトルにすると言うことなど、午前中のこともまとめて。。。他の先生方からは、背景にある「物理現象」の理解、自分で考え、判断する、なぜ、この実験をしているのか、この実験系でよいのか、実験の全体像を考える、答えのないことを考える、外部で発表するなど、これからのこちらの活動の参考になることがたくさんありました。

 今回のSSH研究成果報告会でお世話になりました、校長先生、副校長先生、県教委の先生方をはじめとする関係の先生の方々にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。今年度のことを踏まえて、次年度、さらなる発展を祈念しております。


 わたなべしるす

 PS. 2/19, 追記。出張から戻って、慌ただしくしていた関係で、発表当日の夜に、課題研究を発表した生徒さんから、こちらのコメントを受けて、さらにがんばってやってみるというか、まだまだと言うことを実感したと。とても謙虚ですばらしいと思います。何かを達成したら、そこがてっぺんと思うかもしれないですが、世の中はそんなことはなくて、さらに新しい高い山がそびえたり、そこを目指すというか、登ろうとすることがほとんどです。ぜひぜひ、これからもがんばって下さい。楽しみにしていますので。



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お土産とバレンタインデー

2014年2月17日 (月)

増子です。

仙台は今週末も大雪でした。沢山の雪が降り続き、雪かきに追われた週末になりました。

雪だるまを作る娘は大喜びですが、大人は大変です。

交通にもかなりの混乱がありました。

今回の大雪で場所によっては、孤立している地域もあるとのこと。

コンビニやスーパーに物が無く、人が並んでいる様子を見ると、震災の時を思い出します。

災害レベルの積雪だったんだなあ、と実感します。

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さて週明け、雪の轍を超えてラボに来たら、沢山のお土産がありました。有り難いことです。

まず、香川県の銘菓 観音寺と、京都の生八つ橋、季節限定・柚子風味です。

皿に載せると、高級感を醸し出す組み合わせ。

先週から渡辺先生は福島~香川~京都へ出張に行っており、その際のお土産ですね。

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観音寺は洋風のおまんじゅう。カステラに黄身あんが包んであり、寛永通宝の銭型が押してあります。

卵のやわらかな香り、すっきりした甘さが特徴で、お茶にもコーヒーにも合うお味だと思います。

シルシルミシルサンデーで紹介された事もある、隠れた銘菓なんですよ。

生八つ橋は季節限定の柚子風味。香りがとても良いです。

柔らかな求肥と餡のバランスが絶妙ですね。皆で美味しく頂きました。

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渡辺先生、ご馳走様でした!

 

また、須藤くんが東京で、東京ばな菜の花を買ってきてくれました。

菜の花を実験材料に使う我々としては、見逃せないお菓子です。

ふかふかのカステラ生地に、花柄が印刷してあります。かわいらしい。

中は、バナナシェーク味とのことで、甘いミルクが引き立つクリームが入っています。

非常に春らしい味がしました。凍らせても美味しいとのこと。

菜の花だけど、真ん中がピンクで花びらが5枚なのはご愛敬。本当は4枚ですからね。

しかし、良い発色でふっかふか。食べるのが勿体ないなあ。食べちゃったけど。

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須藤くん、ありがとう、ご馳走様でした!

 

さて、先週金曜日(2/14)はバレンタインデー。女性陣でかねてから用意していたブツを出しました。

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日本が世界に誇るJapanese chocolate bar。ブラックサンダー(2箱)です。

かの金メダリスト内村航平も大好物。愛されて20周年。現在では年間売り上げ1億3000個を誇ります。

しかし、発売から10年程は若者をターゲットにするも、関西の駄菓子屋に細々と置かれている程度、売り上げも低迷していました。

ある時、若者が集まるのは大学、学生生協をターゲットにしよう!と販売を始めることに。

すると、京都大学生協・菓子部門で1位を獲得するまでになります。

2006年、"生協の白石さん"に取り上げられると、インターネット上での知名度も急上昇。

コンビニでも取り扱われる事になり、全国的販路を得ました。

加えて2008年、北京五輪で内村航平選手が銀メダルを獲得すると、彼の好物としてブレイク。

2012年には年間売り上げ1億3000個というビッグブランドに成長した、と。

wiki先生が教えてくれました。

すごいなあ。お菓子に歴史ありですねえ。あきらめない姿勢が大事ですね!

さて、そんなブラックサンダーですが、去年10月から発売20周年ということもあり、非常に攻めてます。

ワン・ディレクションの映画"THIS IS US"とのコラボに始まり、今回のバレンタインのキャッチコピーは一目で義理とわかるチョコとなってます。

素晴らしい振り切りっぷりです。思わず買っちゃいました。

当日は、男性陣を代表してM2大嶋くんに贈呈しました(伊藤さんから頂いた巨大アポロとともに)。

贈呈後、大嶋くんからブラックサンダーを頂く女性陣。美味しいねえ。さくさくさく。。。

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沢山あるので(40個)、だいぶ楽しめそうだ、と思ってたら、週明けにはもう残り少なくなってました。

皆、甘い物を欲しているんだなあ、と思いました。

たくさんのお菓子に囲まれて幸せな週明けでした。

ありがとうございました!

 


増子

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