東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

誕生、みどり、昭和(5/1)

2015年5月 1日 (金)

 植物を育てているし、新緑の季節になり、何かが生まれているという感じがあるのが、春である。明日からは、ゴールデンウィーク。アブラナを実験材料に使っていると、この時期は、繁忙期というか、農繁期。毎年、どうしようもない。困ったことは、今年が例年より暑いこと。開花から花のピークまであまり短そうで。。。ちょっと心配。あと、始まりと言うことでは、アブラナの花粉症も始まる。。。ガラス室に学生さんと出かけただけで、。。できるだけ、花を触らないようにして。いずれにしても、春の始まりは、忙しい。のに加えて、何なのだろう。どうも仕事がはかどらない。。。能力なのか。年なのか。いつもココで書いていることであるのだが。。。こまったものだ。

DSCN6846.JPG そんな季節を先取りするような気温だからだろう。出張から戻ってきたら、町中というか、街路樹というか、片平キャンパスの樹木の緑がずいぶんと濃くなってきた。もちろん、アブラナの緑も。アブラナの緑は、これから花が咲いてくると、その緑、つまり、光合成関連のタンパク質が分解されるのだろう、少しずつ色が薄くなる。そうなると、花の数、質が落ちてくる。なので、ここからが植物管理の見せ所。肥料などのさじ加減でうまく虫に食われないように、病気にやられないようにしながら、緑の色をキープして、なおかつ、花の質・量もそれなりに。そんなことを少しずつ学生さんに伝授しないと。。。

 そんな植物の管理で忙しかったのは、昭和が終わる頃から、平成になってすぐくらい。その後は、学生さんに仕事を任せて。もちろん、書き物など、植物管理以外の仕事が増えて。。。最近は、たまに、アブラナを見るとほっとできる。というか、それくらいはしないと。もちろん、見るだけでなく、管理も。そんな昭和からと言うか、昭和より平成の方が長くなったとは言え、4月29日が「天皇誕生日」、「みどりの日」、「昭和の日」と名前が変わるとは、。。。全く予想できないこと。とはいえ。小学校の頃のイメージが強いからだろうか。4月29日はといわれると、「天皇誕生日」と答えそうになる。そんな連休前であった。

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 わたなべしるす

 PS. 夕方には、岩手大時代の研究室の卒業生が。。。ずいぶんご無沙汰でした。元気そうで何よりでした。というか、学生時代と変わってないのが、すばらしいなと。。。時間の関係で、十分な対応ができなかったので、また、いらしてください。お待ちしております。

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