東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

科学者の卵養成講座

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

令和元年度 まちかどサイエンス

科学者の卵たちが見つけたちょこっとサイエンスをご紹介します。

働きものの鉛筆。

2019.07.07

仙台白百合学園高等学校

勝沼奈緒

働きものの鉛筆。

ミニになっていくのを見ると、達成感がつのっていく鉛筆。
鉛筆は、写真にある通り、様々な種類があります。
写真のものは、ほとんどHBです。

同じ濃さ、太さなのに、書き易いものと書きにくい物があるのはなぜでしょう?
赤鉛筆も、物によって書き易さが違います。

おそらく、黒鉛筆の場合は、黒鉛に混ぜている粘土の量と質、出来た芯自体の密度が違うと思うのですが、調べても分かりませんでした。

詳しく知っている人が居たら、教えて下さい。

写真のように、鉛筆をゴムでくくるのは、絵本「もったいないばあさん」から学びました。もっとも、本編では色鉛筆でしたが。