レッドキャベツ1(農:竹本貴世子)
2015年10月11日 (日)
端末の調子が悪く、報告が遅れてしまいました。端末を変えて、昨日やったことを報告しようと思います。
昨日はレッドキャベツの種まきをしました。種まきをする前に下調べと、スーパーで理想形のレッドキャベツの観察をしました。写真はないのですが、お手本のレッドキャベツの底にはスポンジらしきものが敷かれてました。しかし、ほとんど根で覆われており、具体的に何が敷かれているのかわかりませんでした。こんなにも根を張るのかと少し驚きましたが、自分の細い身体を支えるには確かに必要だと思いました。また、お手本には発芽していない種子がありました。特に、スポンジと容器の間に多く、1本も発芽していませんでした。呼吸しづらくなるのでしょうか?何が原因なのか分りませんが、間の種子は発芽する可能性が低いようです。
さて、いよいよ種まきですが、コップの底にはスポンジを採用しました。根をしっかり張ってもらうにはキッチンペーパーなどでは難しいと考えたからです。また、スポンジは比較的粗い目のものを使いました。これも根をしっかり張ってもらおうと考えたからです。種の量ですが、観察しやすいようにお手本の半分くらいにしました。まいている途中でいくつかスポンジとコップの間に転がってしまいましたが、あえて拾いませんでした。お手本のように発芽しないのかどうか見てゆきたいとおもいます。そして、水をあげて段ボールの中へ。発芽しますように。
気温21度※温度計より
湿度約55%※加湿器の簡易湿度計より(湿度約55%未満、湿度約55%、湿度約55%以上の三段階で計測する)
コメント
農学部・竹本さんへ
遺伝の渡辺でございます。投稿ありがとうございました。レッドキャベツのスプラウト売っていますね。細かく観察しているのはよいこと。予算に余裕がないのかも知れないですが、せっかくであれば、1つ購入して、いろいろな角度から写真を撮って、みんなに見せると、いろいろなことがわかったと思いますよ。可能なら、是非、次回トライしてみて下さい。
密度をもうすこし注意できたよかったのでは。たぶん、竹本さんが投稿する前にもかなり密度が偏った写真を見かけました。そんなのも注意してみて下さい。
わたなべしるす