ハツカダイコンと豆苗の成長(工:大和田莉央)
2015年10月11日 (日)
ハツカダイコンについて
10/11(日)
10/10に鉢へ移し替えた種が土から出てきました。10/11 6:59に確認した時はシャーレの中で最も早く生長していた種の茎が少し見える程度だったのですが、16:05に再確認すると、初めに出てきた種を含めた3つが土から出てきているのが見えました。そして、21:26には鉢に移し替えた5つの種すべてが(程度の差はあるけれど)土から見えてきました。また、シャーレの中に残っていた種の一つが発芽したので鉢に移し替えました。現在の鉢の様子は下の図のようになります。
授業の初回に配られた資料に、ハツカダイコンは徒長しやすいと書いてあったため部屋の中の最も日の当たる場所に移動しました。現在私の住んでいる部屋は南東の向きに大きな窓があるため、朝から昼頃にかけて日が差し込み、室温が上がります。ベランダもよく日は当たるのですが、最近気温が下がってきていることや虫がついてしまう可能性があることを考えて、これからも室内で育てていこうと思います。しかし、もし日照が足りない場合はライトを当てるなどの対策をしていきたいです。
豆苗について
左の写真は10/11 6:49に撮影したもの、右の写真は同日の21:40に撮影したものです。このように並べてみると根が伸びていることがよくわかります。
ここで不思議に思ったのが、種から出てきている根がほぼ同じ方向に伸びてきていることです。後から気づいたことですが、豆苗を入れている段ボールの箱に穴が開いていました。そこから入ってきた光が関係しているのでしょうか。もう少し様子を見てみたいとおもいます。
コメント
工学部・大和田さんへ
遺伝の渡辺でございます。他案件があり、ずいぶんたくさんのコメントがあるのですが、近いうちに、メンターというか、渡辺以外の方からもコメントをしてもらうようにしますので。できるだけ、投稿から、コメントまでのラグを少なくしたいと思います。
ダイコンそのものがどちらからというと徒長しやすいので、書かれてある、南東向きの窓であれば、十分だと思います。このあとの記事をfollowできていませんが、ここ数日、天気はよいので、芽が出るのも近いと思います。どこの位置に何を植えたか、しっかり、メモしている点、すばらしいですね。
豆苗は、根っこの伸びは気になりますね。段ボールは、穴をふさいだでしょうか。そのまま、続けているのでしょうか。その辺り、また、結果を楽しみにしています。
わたなべしるす