【その2】アルファルファを水に浸けてみました(理:藤井和樹)
2015年10月12日 (月)
先日、生まれて初めて芋煮会というものを体験しました。晴天の下、広瀬川の河川敷で食べる芋煮はおいしかったです。仙台風のみそ味も、山形風のしょうゆ味も、どちらも好きです。市街地から歩いてすぐの所に、芋煮ができるようなきれいな河川敷があるなんて、仙台は素晴らしい街ですね。こんにちは、藤井です。
既に数名の方が行われていますが、種を播く前の土に水をやる作業を、金曜日の朝から行っています。土に何らかの種子が紛れ込んでいないかを調べるための作業です。紛れ込んでいた場合、種子が発芽するので、目的の植物を播く前に取り除くことができるというわけです。1枚目の写真が金曜日の朝、2枚目の写真が今日のお昼の様子です。3日ほど経ちましたが、まだ変化は見られません。
それから、昨日の夜からアルファルファの種を水に浸けています。左側に80粒、残りふたつには40粒ずつ浸けてあります。3つのコップに分けている理由は次の記事で説明します。
またアルファルファについてネットで調べてみたところいくつか面白いサイトがありました。一番分かりやすかったのはここです。なんでもスプラウトには『かいわれ系』と『もやし系』があるとのこと。知らなかった。ちなみにその違いは根を食べるか食べないか。なるほど。ふたつは育て方も違うようです。アルファルファは根を食べるもやし系です。一日に数回水を切ってかえる必要があるのか。なるほど、かいわれ系にすればよかった。
さて、育て方も分かったところで、次回はいよいよ栽培開始です!
コメント
理学部・藤井さんへ
遺伝の渡辺でございます。芋煮会ですか。昔はやっていましたが、最近は忙しくて。。。秋の日差しで、だらっとするのは、よいと思います。ついでに周りの植物も観察して下さい。
大事なこと。前の記事をreaderは覚えていません。なので、A, B, Cでなにをしているのか、植木鉢に何が植えているのか、など、しっかり書いて下さい。タイトルに、アルファルファとあるので吸水をさせているのはわかりますが。なんとなく。ちゃんと、説明を書くこと。大事ですね。
アルファルファは、それはそれで楽しいと思います。しっかり育てて下さい。
わたなべしるす