東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

ネギ2、ハツカダイコン2(農:竹本貴世子)

2015年10月12日 (月)

20151012161758-a4c9073e376bfd2908ba834357a343385c796552.JPG10月12日の報告します。

ネギとハツカダイコンの種をまいて1日がたちました。さすがにまだ芽は出ていませんが、気になるのは土の乾燥具合です。渡辺先生もおっしゃっていましたが双葉が出るまでは特に水が大切だということなので、慎重に見極めたいです。下調べでは「乾燥」というフレーズしか出てこなかったので、「乾燥」具合を自分で判断しなければいけません。怖いです。まずは土を触って前日と比較してみようと思いました。ハツカダイコンの土の表面を軽くさわってみたところ、手にしっとりとした土がつきました。昨日と比べると、手につく土の量は減りましたが、「乾燥」しているとは感じられない程度です。ネギも同様でした。そこで、自分の感覚を信じ、今日は水やりをしないと決めました。この判断が正しいのか分りませんが、また明日もやってみます。

気温22度

湿度約55%

コメント

農学部・竹本さんへ

遺伝の渡辺でございます。写真を撮るとき、背景は、そうですね。色がないというか、下の場合は、新聞紙くらいはなしでとりましょう。それが、「科学」をするときの約束です。

土の乾燥度合いを、手につく土の量で測定するというのは、niceなideaと思いますよ。是非、その違いを示す、証拠というか、その写真も載せたらよいと思いますよ。他の方の参考にもなると思いますので。同じ土を使っているので。自分で感覚をつかんで、水やりのタイミングを計る、とても大事です。芽が出てくれば、控えればよいのですが。芽が出るまでが難しいですね。。。

わたなべしるす

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