播種と下準備(工:赤石亮将)
2015年10月16日 (金)
はじめまして、工学部の赤石亮将といいます。
はじめまして、つまり初投稿です。早い方は一週間前の授業開始日に投稿していたようで......。
気を取り直して、今回、僕が育てる野菜はブロッコリー(緑帝)とレッドキャベツです。
ブロッコリーを選んだのは栄養が豊富だからです。また、スプラウトでレッドキャベツを選んだのは、自分の名前が"赤"石だからです。ですが調べてみると、レッドキャベツ、意外と色がきれい。そして栄養もあるそうで...。どんな味がするのか楽しみです。
2種とも、播種を10/11の朝に行いました。我が家には生育にちょうど良い出窓があったので、日光を当てずに発芽を待ちました。
こちらがブロッコリーの種。シャーレに水を含ませたろ紙を敷き、そこに8粒播種しました。(シャーレ、ろ紙ともに授業で配られたもの)
こちらレッドキャベツ。家にあったティッシュペーパー2枚をくしゃくしゃにして水を含ませコップに入れ、そこに35粒播種しました。
こちらがその出窓です。いただいた鉢に土と肥料(だいたい大匙1杯)を入れ、他の植物の種が入っていないことを確認するために水をあげました。植物の発芽には水、空気、適当な温度が条件となるので、室温が下がらないように、また、ろ紙、ティッシュが乾くことがないように十分に注意しました。室温はだいたい24℃でした。ブロッコリー、レッドキャベツともに適温内で発芽を待つことができました。湿度は約50%です。
授業では栽培についての説明が最低限しか行われず、最低限のものしか配られないという自由な形式のため、先行きが不安ですが、行き詰まるまでは+αでお金をかけず、過去のブログを参考にケチ臭く生育したいと思います。
コメント
工学部・赤石さん
遺伝の渡辺でございます。初投稿ですか。1 week遅れの開始ですね。去年の記事を見てもらうとわかるかも知れないですが、遅いと、寒さが来ると大変ですから、がんばって下さい。
自分の名前にちなんで、「あか」を選ぶ。おもしろい発想です。発芽には、光はアブラナ科の植物はなくても大丈夫のはずですから。
展開ゼミというのは、自分で考えるというのが、特徴のようなので。なので、講義をすることなく、ほとんど。自分で考えて、行動し、文章力をつけてほしいので。講義のコマ数は、少なくしていますが。大学、その先は、自分で考えるのが大事ですから。
もちろん、けちくさくてもOKです。記事を楽しみにしています。
わたなべしるす