当領域「植物新種誕生の原理―生殖過程の鍵と鍵穴の分子実態解明を通じて―」は、5年間の領域研究の成果と領域の多様な取り組みが高く評価され、「A＋」という評価を頂くことができました。

本領域の研究の推進にご尽力いただいた計画研究・公募研究の皆様、ならびに領域の運営に携わるご関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

文部科学省　令和3年度新学術領域研究事後評価　評価結果・評価結果の所見

文部科学省令和3年度新学術領域研究事後評価ページ

当領域「植物新種誕生の原理―生殖過程の鍵と鍵穴の分子実態解明を通じて―」は、5年間の領域研究の成果と領域の多様な取り組みが高く評価され、「A＋」という評価を頂くことができました。

本領域の研究の推進にご尽力いただいた計画研究・公募研究の皆様、ならびに領域の運営に携わるご関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

文部科学省　令和3年度新学術領域研究事後評価　評価結果・評価結果の所見

文部科学省令和3年度新学術領域研究事後評価ページ

当領域の成果の集大成として、編纂を進めていたPlant and Cell Physiology特集号が発刊されました。

　

オンラインでご覧いただけますので、ぜひご一読ください。

https://academic.oup.com/pcp/issue/62/8

　

　

＊Reseaarch Highlightsにも取り上げられています。

https://academic.oup.com/pcp/pages/research_highlights_2021_8

　

＊領域代表 東山教授のEditorial Issue（巻頭言）

https://academic.oup.com/pcp/advance-article/doi/10.1093/pcp/pcab133/6369135

　

　

https://academic.oup.com/pcp/issue/62/8

当領域の締めくくりイベントとして、2021年3月12日（金）16：30〜20：00に異分野融合若手の会をオンライン開催しました。

　

本会議では、領域代表・東山教授よりこれまでの領域の活動について総括するとともに、2021年12月に淡路島で開催予定の国際植物エピジェネティック会議ならびに2022年6月にプラハで開催予定の第26回国際植物生殖会議(ICSPR)の2つの国際会議についてのアナウンスが行われました。

　

それぞれの国際会議のオーガナイザーである、伊藤寿朗先生とDavid Honys先生からの本領域へのビデオメッセージに加え、Thomas Dresselhaus先生のサプライズ参加によるプラハへのご招待もありました。

　

いずれの会議も当領域の成果発表の場、集大成として位置付けられており、当領域の研究期間終了後もこれらの国際会議に向けて、引き続き当領域メンバーとの情報共有、連携を維持・強化していくことが確認されました。

　

当日は、若手研究者が学生を中心に50名を超える皆様にご参加いただきました。

ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました！

　

＜当日の様子＞

↓

本年度の班会議開催につきましては、コロナウイルス感染拡大の影響により延期しておりましたが、

2020年7月30日（木）～31日（金）にオンラインにて開催することに決定致しました。

詳細は班員の皆様へ別途ご案内致します。