栽培経過報告(経:森康高)
2015年10月13日 (火)

朝夕の冷え込みが日に日に厳しくなってきました。
自宅の屋外に設置した気温計では最低気温が10℃前後となっています。
ミニ白菜は発芽が確認できたので徒長を防ぐためにすぐに屋外に出しました。
しかし、住宅の向きの関係上日照は十分とは言えません。(10月13日)
写真は屋外に出して10日後のミニ白菜の様子です。
双葉が大きくなり、本場も見えてきています。
あくまで個人的な経験上のことですが、ほかの方の栽培記録を見ていると少し水が多いのかな?と思うことがたびたびあります。
水が多いとすぐにひょろっと徒長してしまいます。
私は土が完全に乾いて、水をかけると水玉ができるくらいの状態、
葉もほんの少ししなっとなるくらいになってから潅水します。
もしかしたらもう少し水が多いほうがいいのかもしれませんが・・・
スプラウトのほうは順調に生長し、収穫目前となりました。
冒頭の写真が10月13日の写真、下の写真が10月22日の様子です。
スプラウトを試しに引っ張ってみましたが、意外と根が強く張っており、なかなか抜けませんでした。
見た目は徒長しきった芽であっても根は強く張っているものなのですね。
植物の生命力はすごいものがあります。
コメント
経済学部・森さん
遺伝の渡辺でございます。記事を見逃しており、コメントが遅くなり、失礼しております。
ハクサイ、レッドキャベツともよい管理をしていますね。他の受講生のブログにも書いたように、朝晩くらい、部屋の中に入れるというのは、どうでしょうか。ハクサイは、本葉が2枚、よい形で展開を始めていて、水管理がしっかりできているのだと思います。
同じことは、スプラウトの方も、しっかり根が張っているというのは、よいことだと思います。真上からの写真しかないので、食べ頃がわかりませんが、葉っぱが黄色くなる前には、食べるのがというのが、他の受講生のブログにありましたね。気をつけて、管理して、おいしいものを、できれば、比較対照をおいて、食べてみて下さい。次の報告、植物の生命力を超えるような記事を楽しみにしております。
わたなべしるす