すみれかぶ、のらぼうな成長日記(経:馬渡那奈)
2019年12月27日 (金)

こんにちは!経済学部1年の馬渡那奈です!
前回の写真の寺は、宮城県の瑞巌寺です!部活のみんなと行った時に誰かが撮ってくれた写真でした~(* 'ᵕ' )
さて、すみれかぶですが、前回白さび病疑惑が出ていたのですが、おがたさんからのコメントを読んで、後日もう一度見てみました。すると、葉っぱを指で持ってみたところ白い斑点のところから透けて肌色が見えました。ずっと白い斑点だと思っていたのですが、そこの部分だけ丸くいくつか穴が空いているような感じでした。葉自体の元気が無くなっているようではなかったので、おそらくただ穴が空いていただけだと思われます。つまり、白さび病ではない確率の方が高かった、ということです。観察が足りていませんでした、すみません_(。。)_
さて、今週のすみれかぶの写真です。
葉が大きくなり、だいぶ鉢の中が混みあってきました。ですので、3→2株に減らしました。根の距離や葉の数、大きさなどを考慮して、抜く株を決めました。
↓↓↓抜いた株です。根元が少し大根のようになっていて、かぶっぽさを感じました。だいぶ育ってきているようでうれしかったです。
次に、のらぼう菜です
のらぼう菜は正直あまり違いがわかりません、、葉の数が少し増えたような、、?
年末年始は帰省するので、最近も肥料をあげたのですがまた与えてきました。(すみれかぶ→5粒、のらぼう菜→3粒)
なんとか生き延びていてほしいです。
そして、今回の写真は懐かしい初期のすみれかぶです。かわいいですねえ、、無事かぶになることを願っています。
コメント
馬渡さんこんにちは
年末ですが、こうして投稿してくれることを嬉しく思います。
さて、最初のシロサビ病でなかった話ですが、こちらも安心しました。この展開ゼミでは収穫が必須ではないとはいえ、こちらも受講生には収穫まで行ってほしいのは山々です。植物栽培の面白みを感じてもらい、特に農学部以外の受講生には一生植物への関心を持ってもらえればと思います。
スミレカブの間引きをして残り2株にしましたか。そして間引いたものを見ると、ちゃんとカブになる用意がされているんですね。さてさてこの後、残された2株がしっかり育ってくれればいいですね。寒いですがしっかり光合成をしてほしいものです。
施肥について、帰省前であれば与えない方が安全(肥料をやると余計乾燥に対して弱くなる)なのです。しかしそもそも少ないようです。一株当り5粒与えた(ということは一鉢当たり10粒?)とのことですが、一鉢当たり3×10粒程度与えて下さい。
さて帰省が何日なのか分からないのですが、対処は何かされたでしょうか。この場合鉢受けが大きめですので腰水が簡単にできそうです。鉢受け8分目くらいに水を貯めておけば10日は持つでしょう。そして帰省から帰って来てただちに鉢受けの水を捨てて下さい。根が窒息で傷まないようにするためです。
逆に一週間以内で帰ってくるからといって何も対策せずに帰省したらダメです。気温の変化は予測できないもので、万が一高温晴天が続いてしまえば何も手を施すことができないうちにアウトになってしまいます。今年の年末年始はあまり良い天気でないとの予報ですがあてになりません。
ではまた、年明けからの報告お待ちします。
私事ですがこちらも娘が弘前から一週間ほど帰ってきます。学生時代が終わればもう帰ってくることはないのかな、と思ったりします。そこでせめて一緒に料理をしたり(タンドリーチキンやミルフィーユ鍋を予定)、同じラノベを読んだりする予定です。
ラボスタッフ・オガタ