いざ、播種。(理:山田和輝)
2021年10月 1日 (金)

こんにちは、
理学部生物系の山田和輝です。出身は静岡県です。お茶が有名ですね。中学まではサッカー、高校では山岳をしていました。
毎日コツコツ続けるのはかなり苦手ですが、忘れずに頑張りたいと思います。
半年間よろしくお願いします。
本日の内容
- 目標
- 準備
- 播種
- 次回に向けて
目標
見やすいデザインを心がける。
細かいところまで、また様々な視点から観察をする。
疑問を持ち、自分なりに仮説を立て検証する。
準備
今回いただいたものは、プラスチックコップ×2 名札×4 発芽用シャーレ×2 5号鉢×1 3.5号鉢×2 土 肥料です。
また、種はかいわれ大根、白菜、大根、ちょい辛ミックスをいただきました。
私は、一人で野菜栽培をした経験が無く、いきなり4つを育てるのは怖いので、とりあえず今はかいわれ大根と白
菜を育てようと思います。
播種
かいわれ大根
かいわれ大根は光が当たっていると発芽しにくいということだったので、下の写真のように暗いところでそだてることにしました。
また、湿気が多いときにはカビに注意ということでした。(*1)今日は湿気がかなり高いので、気持ち程度に穴を開けて、光を遮りつつも蒸発した水で湿度がさらに上がらないようにしました。
(*1 出典:かいわれ大根の育て方のコツ!栽培で気を付けるポイントとは? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」 (gourmet-note.jp))
ハクサイ(郷愁50日)
ハクサイの種子は焦げ茶色をしていて、直径約2mmほどでした。
このハクサイは順調に育てれば50日ほどで収穫ができるそうです。頑張ります。
種子を見てまずびっくりしたのが、かいわれ大根の種子の方がハクサイの種子よりも大きいということです。
成長したときの大きさはハクサイの方が大きい(?)のでハクサイの種子の方が大きくなるだろうと思っていたからです。
しっくりくる理由が全く思いつきませんが、強いていうなら成長速度と種子の大きさの関係かなあと思いました。(早く成長するための準備ができてるみたいな)
この理由はもう少し野菜に詳しくなってから考えたり調べたりすることにします。とりあえず今は枯らさないことだけ考えます。。。
ハクサイは好光性の植物なので、日中はできるだけ太陽光に当ててあげて、夜は電気に当たりやすい机の上に置いて発芽を待ちます。
次回に向けて
次回の記事は、二つの発芽の様子や成長具合について書いていこうと思います。
また、愛着を持ちながら育てた方が野菜たちもすくすく育ってくれそうだし、楽しく育てられそうなので名前をつけようと思います。(まだ考え中です。)
今回の記事は以上で終わります。読んでいただきありがとうございました。
コメント
理学部・山田さん
おはようございます。朝、HPを開けたら、10/1の記事が掲載されている、ということは、9/30(木)に種子などの実験道具類を渡した方からの投稿だなと。1番乗りというのは、よいことです。この積極的な取り組みを半年間継続して下さい。きっと、観察力、文章力が身につくと思いますので。
残りの2つの播種をためらっているようですが、mixのタイプは土に直接、30粒程度播種してOKなタイプです。なので、簡単なのでやってみて下さい。もう1つのものについては心配であれば、今のハクサイの発芽を見てからでもよいですが、明日以降の天気がよく、気温も高めに推移するはずなので、このタイミングで播種をして、初期生育を確保して下さい。植物の栽培では初期生育が大事なポイントですから。気温が下がると、厳しくなりますから。この時期を逃さないでやってみて下さい。
名前をつけること、よいことですね。是非是非に。次の投稿をお待ちしております。
わたなべしるす