第4回 進捗報告(経:佐藤暢輝)
2021年10月21日 (木)

第4回進捗報告
皆さん、こんにちは。突然ですが、部屋は整頓されていますか?
なかなか一人暮らしだと掃除する時間が作り出しづらいですよね。
私の家はどうかというと少し前までは汚かったんです。
でも昨日、カレー(上)を食べた後、友達が来て、部屋の掃除だけをして帰って行ったので、今は、とてもきれいです。後は明日、ゴミを出すだけです。
部屋がきれいだととても気持ち良いですね。そして、友達ってとても良いものですね。自分も何か返せるように頑張りたいです。
では早速本編に入っていきます。
2021/10/14
①初顔合わせ
10月14日に、この授業「【展開ゼミ】秋冬野菜を盆栽として育ててみよう--栽培を通して、観察眼を養い、栽培の大変さも理解してみよう--」を取ってる日とほぼ全員とオンラインで会話しました。長谷部誠を輩出した高校から来た人がいたり、いろいろな縁でつながっている人がいたりして面白かったです。渡辺先生はキン肉マンを読んでいらっしゃるんですね。あと、徒長の対策として、土寄せが大事だと言うことを知れて良かったです。皆さんありがとうございました。
②土寄せ
ベビーリーフとハツカ大根は、かなり徒長していたので、緊急で土寄せをしました。根本が埋まって少しは、ましになった気がします。そもそも徒長って何が駄目なんでしたっけ?そういうことで調べてみました。
③徒長がイケナイ理由
徒長とは、植物の茎や枝が必要以上に間延びしてしまうことをいいます。 正常に育った植物と比べて病弱・虚弱で、害虫に対する抵抗性も弱く、暑さ寒さなど、環境の変化も受けやすくなります。 花も咲かず、野菜や果物の実もならず、作物収穫量にも影響を及ぼします。Phytochrome Inc. (2014 )徒長の原因 http://www.phyto.jp/fan_contents_08.html
④土寄せした2植物はこちらです。↓↓
2021/10/18 やらかした
ブロッコリーを真ん中に植え直そうとしたら、失敗しました。
時は、事件の1時間前に遡ります。鉢替えを参考にして周りの土ごと運ぶ作戦で実行しようしましたが、
これが→→
こうなってしまいました。
まさかこんな風になるとは
敗因の分析
①土が柔らかくなっていた。
掘り返しすぎて、柔らかくなっていました。これじゃあきちんと移せない。
②様子見しなかった。
根がどのようになっているかとか考えてなかった。
埋め直したので、外から見たら、元通りになりましたが、復活するかどうか分かりません。祈っています。
後書き
見ていただきありがとうございました。そういえば、ナンがとても大きかった。まあ関係ないんですけどね
最近、成長が分かりづらくなってきました。ただ水をやるだけでは、大きく育たないのかな?肥料を使ってみたら良いのかも知れないですね。
だんだん、育てることが難しい事に気づいてきました。まあ、気づいて何をするかが大事ですよね。
来週もお楽しみに!!
コメント
経済学部・佐藤さん
部屋を掃除してくれる方がいるとは。。。なんと希有な。素晴らしいですね。是非、何かお返しができるとよいですね。ちなみに、渡辺は2つの執筆ごとを抱えていて、机の周りは「書類」と「本」の山です。今日が10/21(木)ですから、2ヶ月後の12/21を目標に少し空間がある机の周りに戻したいなと。何より、片付けることは脳みその整理にもなりますから。
オンラインでの会話、楽しめたようですね。なによりです。土寄せについてもしっかり学んで、よい感じに生育していますね。本葉が展開しているのもありますね。このあたりで肥料をと思うのですが、もう少し待ちましょうか。肥料のやり方については、別途、渡辺が記事を書くようにしますので。これも結構、気を遣うことですから。
前回の時に端っこにブロッコリーがあったので、どうするのだろうと気になっていました。土ごと移動するというのは、先達もやっているので、戦略的には間違っていません。いわゆる、小さなスコップ(移植ごて、といいます)で、深くほって移動したらよかったのですが、。。。また、下の写真レベルであれば、そのまま埋めると、問題なかったと思うのですが、どうなっていますか。すでに、時遅しでしょうか。。埋め直したとあるので、復活を祈ります。また、次の時に状況をお知らせ下さい。
そうそう、写真には物差し。栽培からの日付け、何日経過しているのか。あとは、温度計があるとよいですね。心がけて下さい。
わたなべしるす