第5回 お久しぶりです(経:佐藤暢輝)
2021年11月 2日 (火)

第5回お久しぶりです
皆さん、こんにちは。
寒くなってきたと思っていたら、ブログを書いている今日(2021/11/02)は暖かい感じになってびっくりしています。このまま暖かい日が続いてくれたら、もっと野菜が育つのになあと思っています
最近、更新が少し遅れてましたので、ここから頑張って、取り戻していきたいと思います。
ここで、本編に入っていきます。
2021/11/02
まず報告
定規と水やりメーターと、温度計買いました。これから、茎の長さ、大きい葉っぱの長さを測りたいと思います。新生野菜栽培日記を楽しみに待っていてください。
今回は葉の大きさを測ってみました。
ベビーミックス(32日経過)
二十日大根(28日経過)
ブロッコリー(28日経過)
ベビーミックス
森林のようになってきてしまいました。間引きのタイミングが難しいなあ。そろそろしなければ、風通しが悪くなって、植物が病気になってしまうようなので、間引いていきます。 同じタイミングで植えたのに大きくなったものと小さいままのものがあって、どうしてなんだろうと素朴な疑問。まあ、小さいものを間引いて行こうと思います。鉢に植え替えたい。ただ土が足りないので、ホームセンターとかで土を買って、うえ買いたいなと思ってます。あと肥料も必要ですね。どんな成分が入っているのが、良いのかを調べていきたいと思います。
二十日大根
一番成長しているのが、この二十日大根くんたちです。4株みんな順調に成長していて、嬉しい限りです。ただ、3株の距離がめちゃくちゃ近いので、間の一株を間引きたいと思います。大きな植木鉢を買って、間引いた野菜をそこで育てられたらなと思わなかったり、今週中にできたら良いなと思っています。あとやっぱり渡辺先生の記事にもあったとおり、肥料をどうにかしたいなと思ってます。ホームセンターに買いに行かなくては。
ブロッコリー
はい。えっと。ブロッコリー復活しました。あのときはどうなるかと思ったので、安心というか嬉しい気持ちでいっぱいです。
あのとき(18日目)
復活の兆し(23日目)
あと、ブロッコリーって2枚の子葉の間から、先に1枚が出てくるんですね。どうしてだろう。
後書き
初めにで書いたように、更新のスピードが遅くなっていたので、今週中にもう一つ記事を書いていきたいと思います。農学部の小島さんの野菜どれも大きくなっていてびっくりしました。やはり、間引きと肥料が大事なのかな。ということで、次の話題は肥料と、間引き、植え替えについてです。ぜひお楽しみに
コメント
経済学部・佐藤さん
最初の写真はおいしそうですね。これの説明があるとよかったですね。自宅での食事であれば、ベビーミックスを使うのもよかったのでは。。。さて、本文に書かれているように、9, 10月の方が寒かったような気がします。天気予報を見る限り、11月中旬くらいまで15oC以上はkeepしそうですし、天気もよい感じに推移します。日光に当てるようにして、土が乾くときは乾かして、水やりの時はしっかりと水をやるようにして下さい。水やりメーターというのはおもしろそうなものですね。栽培も順調なのは、こうした道具への投資の効果でしょうか。であれば、是非、他の受講生にも紹介するのがよいかと思います。もちろん、次回以降に。
生育を見ると徒長している様子もなく、順調なようです。ベビーミックスは葉っぱの色が少し黄緑の感じですね。最初に渡したつぶつぶの肥料を5粒程度、3ヶ所、施肥して下さい。できるだけ植物体からの距離を取って下さい。ハツカダイコンは2ヶ所くらいですかね。同じように施肥して下さい。ブロッコリーはもう少し大きくなってからだと思います。水やりの加減の難しさと10月の気温が低かったことが皆さんを悩ませていると思います。ブロッコリーが復活したのは何よりです。で、子葉が展開したら、そのあとは本葉は1名ずつ出てきます。基本。他のアブラナ科の野菜のハツカダイコンもそうではなかったでしょうか。是非、最初の頃のハツカダイコンの写真を見直して下さい。また、次の投稿があるとか。是非、ここに書いたようなことについての「回答」があると、双方向性が保たれ、よいかと思います。是非、トライして下さい。
わたなべしるす