第7回 中間反省と道具紹介(経:佐藤暢輝)
2021年11月11日 (木)

第7回 中間反省と道具紹介
皆さんこんにちは。中間報告の時期が迫ってきましたね。前回の更新からあまり日が経っていないのですが、今日は道具の紹介と、中間報告に備えたこれまでの反省を綴っていきたいと思います。
今回の表紙は、じょうろキャップです!!道具紹介で忘れてたので......このキャップにめちゃくちゃ助けられています!!
前回の渡辺先生のコメントを受けて
中間反省で後述します
道具紹介!
道具紹介①サスティー
水をやると中間の白色の部分が水色になって(写真①)、土から水がなくなると水色が白色に変わります(写真②)。
※今は写真①しかないですが、手に入り次第写真②を取って更新します
いつ水やりを行えば良いか一目で分かるので、徒長や根腐れを防ぐうえでめっちゃ助かっています。
SUSTEE サスティー(サスティ)|水やりチェッカーで植物を枯らさない
道具紹介②クレセル 地中温度計
温度も土の気温も同時に分かるので便利です!!!
と言いたいところなんですが、温度計/地温計で気温/地温が分かっても意味あるのでしょうか?
https://www.monotaro.com/p/6096/0322/?utm_id=g_pla
植物の生育できる気温は10℃から30℃と言うことは分かるのですが、自分ができる対処はあるのかが疑問です
道具紹介③有機野菜の土&有機野菜の肥料
あまりよく知らないのに買ったことは反省。腐葉土3:赤玉土7の割合で入れれば良かったと調べてから気づきました。赤玉土がなかったから水はけが悪くなっていたんですね。
ガーデニングは土が大事!失敗しない園芸用土と肥料の選び方 - コーナン公式サイト
参考:【保存版】赤玉土とは? 特徴や使い方、鹿沼土との違いまで徹底解説します
中間反省
中間反省①文章の書き方について
>>2枚目以降の文章、写真も書いている人だけが分かっている感じを受けます
これは問題だと思いました。第6回で問題だったところは、主に2つ。
一つ目は、2枚目の写真。栽培初期の二十日大根の写真を用いたのに日付を書かなかった点。読者を混乱させてしまったかなと。
はつかだいこん(10月14日 11日経過)←こうすれば良かった
二つ目は、長さを測定した場面で、前回との比較画像を上げなかった点。分かりづらかったかなと。
はつかだいこんはこうすればわかりやすかったのでは!!↓
現在:二十日大根 (11月9日 37日経過)9.7㎝ 二十日大根(28日経過)9.7㎝
長さは変わらないけど葉の広さが大きくなった?
これから気をつけていきたいですね。
>>追加の種子、栽培土などを取りに来た受講生もいます。自分で手に入れるのもよいですが、水はけなどに問題があったことも踏まえて、これから先の栽培を続ける上で、考えてほしいですね。
はい、次回からは相談したいと思います
>>大事なこと、取捨選択をきちんとやって下さい
ほんとにそうだなと心にしみました。前々から自分の課題だったので、これを期に今取り組んでること/取り組みたいことをリストアップして何が大事かはっきりさせて力を入れることころをはっきりさせたいと思います。アドバイスありがとうございます!!
後書き
少しは振り返れたのかなと思います。中間報告お楽しみに!!
コメント
経済学部・佐藤さん
今年の学生さんは様々なツールを探して、使っているのは感心です。じょうろキャップ、なるほどです。研究室でも使えないか、検討材料にしたいですね。シャワーのような感じの水が出るのでしょうか。自動水やり器を紹介してくれた学生さんがいましたが、それは共同研究ベースでこちらは利用できています。今年は学生さんからたくさんの情報をもらっている感じです。水分をcheckする装置も。こうしたことにアンテナを張ることができること、よいことです。他のことで探し物をするときにもきっと活かされますので。その感性を大事にして下さい。
水のやり過ぎ、やりなさ過ぎ、難しいと思います。それをこうした装置を使って、どれくらいの水やりがよいのか、その感覚をつかむという意味ではよいまなびの方向だと思います。プロの勘を装置で学んで、自分のものにするという点では評価できますね。植物の種類によって、土の温度は大事ですね。根っこが機能できなくなりますので。もちろん、栽培のプロとか、実験をしている研究者などにとってだと思います。
1つ前の投稿にコメントしたときより、かなりreader-friendlyになっています。是非、このペースで読者を意識しながら、これからの記事、中間報告をして下さい。楽しみにしております。
わたなべしるす