ほうれん草を作ろう その16(感染症)(工:柳澤暢孝)
2024年1月26日 (金)

こんにちは、柳澤です。
一昨日の夜から喉の調子が悪く、発熱もあったので学校に行けていませんでした。今日内科のクリニックに行ったところ、新型コロナウイルスに感染していると診断されました。
僕はここまで、(なぜか)まだコロナに罹ったことがなく、このままコロナから逃げ切れると思っていたので若干悔しいですが、感染してしまったものは仕方ありません。
大変なのは、僕が一人暮らしなので、自分の看病を自分でしなければならないということです。でも、友達に頼んでコンビニのゼリーとプリンを買ってきて貰えましたし、親も何か食べ物を送ってくれるようです。いろいろな人間関係に恵まれることができてよかったと思います。そのおかげか、一時は38.7℃あった熱も、今は37.0℃になりました。PCも触れるようになりました。
ほうれん草の様子を見てみます。
コロナウイルスに罹っていて、特に木曜日は具合が悪くて布団から出られなかったので、写真がありません。
【栽培109日目:1/20(土)】
[最高7.3℃/最低1.2℃]
気温は日本気象協会のホームページから
牛乳パックの方に水やりをしました。
【栽培110日目:1/21(日)】
[最高10.1℃/最低2.5℃]
【栽培111日目:1/22(月)】
[最高9.0℃/最低5.6℃]
【栽培112日目:1/23(火)】
[最高9.3℃/最低4.8℃]
【栽培113日目:1/24(水)】
[最高3.6℃/最低0.8℃]
鉢植えの方に水やりをしました。
【栽培114日目:1/25(木)】
[最高2.9℃/最低-2.0℃]
【栽培115日目:1/26(金)】
[最高5.6℃/最低0.5℃]
ちょうど写真を撮られなかった木曜日なのですが、仙台でまた雪が降りました。今度は12cmほどと、かなりしっかり降ったようです。前回の積雪のように、またほうれん草がしなしなになるかどうかを見たかったのですが、仕方ないです。
来週ごろに、成長が速いほうれん草を収穫して、料理してみたいです。鉢植えの方は、地面から葉の先までの長さが15cmを超えている個体が3本あるので、これらを収穫したいと思います。
今回の記事は以上です。
コメント
柳澤さんこんにちは
今回はタイトルを見てビックリしました。ホウレンソウが病気にかかったのかと...... 実態は栽培者がコロナとは。まあ、逃げ切れなかったということで、災難ですが人生そういうこともあるでしょう。
さて、ホウレンソウは相変わらずの定期報告です。
それにしても大きくなったものですね。この季節でも着実に大きくなっていくとは、施肥と水やりという管理がいいこと+暖冬のおかげでしょうか。明らかに葉が大きくなり、特に葉柄部分がしっかりしています。ますますホウレンソウらしい姿になってきました。
こちらとしてはやはり鉢と牛乳パックの違いに興味があります。並べた画像が無いので分かり難いのですが、心持ち牛乳パックのホウレンソウは小ぶりでしょうか。いやしかしこの光条件下でも、反射板の設置があれば生育できるという事実に驚きです。
そして収穫のことです。この15㎝程度で収穫してみるのもいいことです。極端な寒波というアクシデントが来る可能性もゼロではありませんので、この時に一度実食しましょう。
次回投稿もあるようなので、どんな内容か期待してお待ちします。
プーさんは納豆食わないだろ......ディズニーキャラの無駄遣い......
さて、中間報告や最終報告には教授からコメントをつけられるので、特に私から言及することは無いのですが...... 一つ「なぜRCA端子?」と思いました。往年のオーディオ機器ならいざ知らず、マイコンで使う端子としては珍し過ぎます。
ラボスタッフ・オガタ