
2018.07.23バスの中
山形県立新庄北高等学校川崎謙太
ペットボトルの氷
昨日、野球応援の帰りのバスの中で、氷がこんな風に真ん中だけ穴が開いて溶けているのに気がつきました。
私は、これは最初(ペットボトルと氷が密着している状態)のときに手で持っていたため、手と氷の間で熱伝導が働いたのだと思いました。最初に手で持っていた部分だけが溶け、その後氷はペットボトルから離れて空気の層ができます。空気は氷よりも熱伝導率が小さいので、手と接触して氷がくぼんだ状態から一様に溶けていったため、このような形になったのだと考えます。
見えづらい写真で申し訳ありません。