
2018.10.21北海道 釧路市
札幌日本大学高等学校佐藤 勇起
とある魚市場に水槽があり観賞用として様々な魚たちが泳いでいたのですが、その中にチョウザメがいました。
彼には画像のよう至る所に擦過傷のようなものが見られました。
お客さん方からしたら物珍しく感じるのだと思います。
ですが、魚からしてみれば、自分の身体の大きさに合っていない環境下で寿命が尽きるまで過ごさなければいけない。
そう考えるといっそのこと腹からキャビア取り出して美味しくいただいたらどうかと身勝手なエゴが僕の中を駆け巡りました。
彼がどう思っているのか言葉を交わして、考えを聞いてみたいところです。
さすがに腹掻っ捌かれたくはないと思いますが(笑)