2018.11.19仙台市
宮城県仙台第二高等学校小玉真規子
紅葉その2
こんにちは!仙台二高の小玉真規子です!
今日も前回に引き続き、紅葉の写真です!学校の近くのイチョウの木の写真です!
そういえば、なぜイチョウは黄色に紅葉(本当は黄葉というらしい)するのだろう?と思って調べてみたところ、夏場は緑色の色素(クロロフィル)を作り続けて光合成をすることで多くのエネルギーを得ているが、秋になって陽の光が弱くなるために緑色の色素を作るエネルギーが、光合成によって得られるエネルギーを上回るようになってしまうと緑色色素の生産を葉がやめてしまうから、ということでした。緑色色素の生産が止まったことで、残っていた黄色色素(カロチノイド)が発現する(見えるようになる)ということですね!
ちなみに、紅葉は上記の説明の黄色色素を赤色色素に読み変えれば説明できます!
またお会いしましょう!それでは!
(写真を縦長に撮ってしまったので見づらいです、すみません…)