東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

科学者の卵養成講座

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

令和元年度 まちかどサイエンス

科学者の卵たちが見つけたちょこっとサイエンスをご紹介します。

バッタ

2019.08.13

群馬県立高崎女子高等学校

石田圭奈

バッタ

先日、バッタが窓ガラスにとまっているのを見つけました。
調べると、バッタがつるつるした表面にとまっていられるのは、爪の間に吸盤のような器官が発達しているからだとわかりました。
吸盤は、植物の葉の上で生活するバッタが茎や葉にしがみつくためにあり、バッタ以外にもカマキリやハエ、チョウなどにも観察できるそうです。
虫のからだの仕組みについてもっと調べてみたいと思いました。