
2019.08.19高崎市
群馬県立高崎女子高等学校石田圭奈
LED①
LEDはなぜ光るのか調べてみました。
LEDは、電気を直接光に変えます。
LEDには二種類の半導体(P型半導体とN型半導体)が使われていて、PN接合という基本構造を持っています。
P型半導体にはプラスの性質を持つ正孔(電子の抜けた穴)がたくさんあり、N型半導体にはマイナスの電子が余っています。
電圧を加えたときに正孔と電子が結合することで、エネルギーとして光が放出されるのだそうです。
東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)
科学者の卵たちが見つけたちょこっとサイエンスをご紹介します。
2019.08.19高崎市
群馬県立高崎女子高等学校石田圭奈
LED①
LEDはなぜ光るのか調べてみました。
LEDは、電気を直接光に変えます。
LEDには二種類の半導体(P型半導体とN型半導体)が使われていて、PN接合という基本構造を持っています。
P型半導体にはプラスの性質を持つ正孔(電子の抜けた穴)がたくさんあり、N型半導体にはマイナスの電子が余っています。
電圧を加えたときに正孔と電子が結合することで、エネルギーとして光が放出されるのだそうです。