2019.09.05岩手県 一戸町
岩手県立盛岡第三高等学校鳥海真歩
セミのぬけがら
お盆中に私の地元の遺跡でセミの抜け殻を見つけました。久しぶりに見たなと思いそのセミの抜け殻を見ていました。しかし、よく見るとセミの抜け殻がついているのはコンクリートの壁の端でした。セミの抜け殻は木の幹や少し背の高い植物などいろいろな場所についているイメージがありましたがまさかコンクリートの壁の端にまでついているとは思いませんでした。植物が少なくなりセミが環境に適応するために少しずつ変化しているのでしょうか?とても不思議だと感じました。今年はもうセミの鳴き声が聞こえなくなってきたので来年どんな場所にセミの抜け殻があるのか調べてみようと思います。