2021.08.28新国立競技場
筑波大学附属高等学校國井結月花
開会式の現場から
こんにちは
筑波大学附属高等学校の國井結月花です
前回の記事で「PCR検査を受けた」と書いたのですが、
濃厚接触者になったというわけではありません(笑)
実は、パラリンピックの開会式に出演するため、
リハーサル合宿前から本番までに、PCR検査を3回受ける必要がありました。
(無事、陰性でしたのでご安心ください)
さて、そんなわけで、新国立競技場の中に入ってきました。
オリンピック開幕直前に、
NHK『東京リボーン』という番組で工事の様子が紹介されていましたね。
建築とはただデザインすればいいというわけではなく、
数学や物理学を駆使して緻密に計算された上で
見た目や機能性も保つという、とても複雑なものです。
実際に新国立競技場に入った感想ですが、
フィールドにいるときに屋根がないと暑いのかな？と思っていましたが、
風が吹き込んできて体感温度はそこまで高くならないように計算されており、
プロフェッショナルの仕事を実感することができました。
(競技場の中の写真は撮影禁止だったため、外からの写真になります。
NHKのオリパラ番組などで嵐の櫻井くんがいる特設スタジオの前から撮りました
…っていうと、場所がイメージしやすいでしょうか？)