
2021.11.09家
山形県立鶴岡南高等学校伊藤さや
いくら
こんにちは。山形県立鶴岡南高校一年伊藤さやです。
今日はいくらについて面白い性質があると分かったのでそのことについて書こうと思います。私が今回疑問に思ったのはプチプチであるいくらとそうでないいくらの違いはあるのだろうかということです。
いくらの醤油漬けを作る過程で
「筋子をほぐすときに使う‟塩入りのぬるま湯”を作る。温度はお風呂の湯加減(40℃)くらいで、2Lに対して塩大さじ1を溶かし混ぜる。」とういものがあります。これを高温でするととてもしっかりした食感のいくらになるそうです。
また、いくらの性質上、何かしらのものが内部に入ると皮膜が硬く硬化し、内側からも、進入してくる不純物などを追い出す作用が働きます。醤油や常温でない水が染み込むことででプチプチとした食感のいくらができるのかもしれませんね。