おはようございます。冒頭の写真は、本日のアイスプラントの様子です。先生のアドバイスの通り、10日に追肥をおこないました。追肥してから5日たちますが、まだ成長は感じられません。

　さて、本来の予定なら中間報告の記事をuploadする予定でしたが、植物の様子が大きく変化したこともあり、予定を変更して従来の記事を載せます。

ミズナ

　前回の記事の掲載から、まだ1日しかたっていない10日の朝に事件が起きました。前回の記事で3番とナンバリングしたミズナがしおれてしまったのです。

萎れてしまった3番のミズナ（写真1番右）　11/10　22：50撮影　

　土の表面が緑色の理由は、先生のアドバイスを読み、土寄せが必要だとわかりましたが、土がまだ手に入っていなかったこともあり、茶殻を入れることで臨時に土の代わりにし、植物を支えようとしたためです。

　原因はやはり徒長のせいなのでしょうか。学校帰りにダイソーで土を買い、土寄せを行いました。あまりにも茎が伸びていたため、とりあえず、植木鉢のぎりぎりまで土を入れてみたところ、出ている部分が30mm以上あったのを10mmまで縮めることができました。

土寄せ後の様子　11/10　23：05撮影

　また、光対策として、晴れていて、自分が家にいるときは、若干危険でもありますが、ベランダの腰壁の上にミズナとアイスプラントの鉢を置き、光を浴びせられるようにしています。

本日11/15 9:11撮影のミズナ

3番のミズナは、残念ながら回復はしませんでした。また、1番のミズナも葉の付け根でえらく曲がっていたりするため、心配です。

アイススプラウトの水耕栽培

　上の写真は、11/10撮影のアイスプラントの様子です。水耕栽培として、スポンジで育てていたアイスプラントでしたが、一向に回復を見せなかったこと、下にのせた10/23の発芽したときの様子と比べ、明らかに違うことを考慮して、今回は枯れたと判断し、もう一度やり直すことを決めました。今回失敗してしまった原因として、アイスプラントの根は、スポンジの中にあまり入らず、表面だけに張っていたのに対し、スポンジの下面は、水を保持しやすいのに対し、上面は水が乾きやすかったために、2日に1回の水やりでは足りなかったことがあげられます。

　そして、以下のようにして、もう一度栽培しなおしました。

　まず、根を生えやすくするため、スポンジの表面に十字型の切り込みを入れ、その中に種を配置します。また、乾きにくいようにするため、密閉容器の中である程度のところまで、菌が生えないよう換気しながら育てようと考えています。また、今の時期は、温度が低いため、容器の中にお湯を入れることで対策しています。

本日のアイスプラント（水耕栽培）の様子　11/15　9:10撮影

今日は、日も出て、暖かくなりそうです。アイスプラントの成長及び1番のミズナが回復してくれることを願い。

11/15 10:15　室温18.5℃　湿度58％