東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

▷ただいま仙台!(農:杉山実紅)

2018年1月 3日 (水)

こんにちは、杉山です!

2018になりましたね。

今日の13時頃、静岡から戻ってきました。

帰省は地元の友達に会ったり、

お腹いっぱいになるまで食べたりして

とても充実したものとなりました。

たくさん見て欲しい写真があるのですが

ペットのリクガメの写真を、一つ...

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東ヘルマンリクガメの殿くんです。

いつもは冬眠しているのですが

今回は冬眠せず、元気に動いていました。

とても楽しい帰省だったのですが

やはり仙台に置いてきた野菜のことが

ずっと気がかりでした...(´-`).。oO


部屋に戻ってきて、野菜の方へ直行。

[1/3, 13:20, 室温14℃, 湿度46%]

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渡辺さんのコメントを読む前に仙台を

飛び出たので保温装置はしたままで・・

ペットボトルの給水キャップもその力は

未知で・・結構不安でした・・・。

パッと見たら枯れていなくて安心しました。

そしてペットボトル内の水は空っぽでした。

まず、鉢のキャベツです。

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とても大きくなったように感じました。

真ん中のヒラヒラした葉がキャベツらしいです。

9枚目の葉が出ているのが確認できました。

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移植の時、一番茎が太いのでこの子を

鉢に残したのですが、やはり他と比べて

茎がしっかりしていて力強いです。

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鉢の方にはペットボトルを挿して、

仙台に置いてきたのですがその効果もあってか

もともと同じくらいの大きさだった、

牛乳パックのキャベツと比べて

大きく育っていました。

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左が牛乳パックのキャベツ

右が鉢のキャベツです。

鉢のキャベツの葉の長さは約6cmでした。

次に鉢のミニニンジンです。

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仙台を発つ前と変わらないように思います。

枯れなかったのは良かったですが

少しダランとしているように見えます。


帰ってきて注意深く観察できるようになったので

追肥も行なっていこうと思います。

また、一月はテストが多く忙しいですが

頑張って更新していこうと思います。

以上、杉山でした\( ˆoˆ )/

コメント

農学部・杉山さん

 あけましておめでとうございます。遺伝の渡辺でございます。残り少ない展開ゼミですが、がんばって下さい。仙台にもどったら、雪があり、大変では。渡辺は仙台に来てしばらくは、仙台にもどり、白い風景を見ると。。。かなりへこみました。今は、慣れましたが。もちろん。気温を見ると、10oCを超えているので、部屋の中でkeepでしょうか。年末年始を。気温が高いのはよいですが、少し徒長気味ですね。初期の頃とはもちろん、少し違いますが、。。しばらく、水管理をしっかりやって、乾かし気味にして下さい。あとは、外でしっかりと太陽光を当てることですね。落ち着いたら、また、施肥をやること。植物体は、キャベツもニンジンも、大きいので、あとはしっかりした状態にすることです。同じくらいの植物体の大きさになっている他の受講生の方の投稿、コメントを参考にしてみて下さい。

 このあと、ラボスタッフのオガタくんがコメントを書いてくれると思いますので、参考にして下さい。では、今年もがんばって下さい。投稿も楽しみにしておりますので。


 わたなべしるす



ー 追記 ー

 最初から東ヘルマンリクガメ?「殿」・・・ フツーに畳で過ごしていますね。亀もペットとして人気があり、慣れると呼びかけに応えるそうなのですが、そんな雰囲気がありますね。今年なぜか冬眠しなかったとのことですが、これまで何年も一緒だったということですね。さすが亀、寿命長い。

 最近ペットも多様化し、思いがけない動物がいたりします。さすがに蚊やミミズはペットにならないでしょうが。もしインドに行ったら、壺からコブラ出てくるとか見れるのでしょうか。そういえば仙台にふくろうカフェがあるそうですが、ふくろう以外にハリネズミとか多種の動物がいて面白いそうですね。

 帰省は楽しいものでしょう。まだ高校時代の友人は直ぐに集まれると思いますし。なんといっても実家はホームグラウンド気分だと思います。

 私の場合で言いますが、転居して半年は慣れずアウェイ気分です。一年でホームタウンになります。そして2,3年すると、今度は逆に仙台の実家にいるとアウェイな感じがしてしまいます。ついに4,5年で、実家に戻ると「自分は本当にここに住んでいたのだろうか」という不思議な気分になったものです。街自体は変わらず、自分の感じ方の変化だけの話なんですが面白いものですよ。

 そういえば大学、国立大であっても途中で街を移動しなくてはならない大学は少なからずあります。山形大農・工学部、群馬大工学部、信州大各種学部、鳥取大医学部などなど。そういう大学も面白いものだと思います。一度の大学生活で2つの街を楽しめるとはオトクですね。私立大であれば例えば東京女子大は神戸女学院大と協定を結んでいて国内留学可能とか、本当、楽しい制度ですね。

 さて、やっと話は本題ですが、帰省中の管理は滞りなく乗り切っていますね。ペットボトルが空になっていたとのこと、何日で空になったんでしょうかね。後から見て分からないことなのですが、機会があれば敢えてまた使ってみて、そのデータが欲しいところです。来年以降の受講生が100均でまた同じものを買って試すのが予想されますから。あんまり一日で全部出るようだと困りますね。

 鉢の土もそうですが、鉢そのものもかなり湿っているように見えます。教授はそのことを心配して先取りしてコメントをつけたのでしょう。水管理を通常のものにして、日光をしっかり当てて、観察を続けましょう。

 また報告期待しています。

 ラボスタッフ・オガタ