第8回観察記録(法:小竹大地)
2018年12月 6日 (木)

寒さがどんどん厳しくなり今週末には雪も降るみたいです。寒いとなにをするにも億劫になってしまいがちですが、少なくとも身の回りのことくらいはきちんと出来るように心がけたいと思います。
発芽から2ヶ月ほど経過しました。最高気温は6度最低気温は2度と、とうとう10度を超えなくなってきました。茎の長さは19cm、葉の大きさは9cmほどです。茎が真上では無く斜めに伸びるようになってきましたが、それだけ成長して重くなったということや、根があまり安定していないことが想像されます。間引きのタイミングを見計らうのが難しそうですが頑張りたいと思います。
今年の残りの投稿も2,3回となりそうですが、来年も問題なく投稿できるよう日々の心がけを大切にしていきたいと思います。
文字数325
コメント
法学部・小竹さん
遺伝の渡辺でございます。前回のこちらからのコメントを見ているでしょうか。写真は規定の枚数である、4枚、uploadされていません。こちらからのコメントにも、応答していません。文字数も示されていません。これでは、投稿回数に数えたり、評価対象になりません。それを自覚して、投稿して下さい。講義のあり方を無視した学生はいませんでした。改善されることを希望しますし、改善されないとき、しかるべき、対応を取りますので、ご理解下さい。
わたなべしるす
ー 追記 ー
教授の言うことは、フォーマットについて基準を遵守のこと、ですね。
植物自体はけっこう綺麗に育っています。あまり手をかけているようには見えないのですが、それでも本当にダイコンらしい様子になりました。鉢から葉がはみ出るようになっていますし、葉の形もスーパーで見るダイコンの葉と同じようになっているのが分かると思います。ダイコンは、受講生に選んでもらった作物種の中では初心者向けで低温や乾燥、過湿に強い作物ではありますが、いい感じですね。
同じようなことをやっていても、なぜかしら植物をサクサク育てられる人のことを、英語ではグリーン・サムと呼びます。
まあゼミでやっている以上、定規を当てての計測写真、そして土の乾き具合などの情報も提示お願いしたいところです。それはまた受講生の訓練になると同時に、来年以降の受講生のためのデータになります。こちらもいろいろな住環境、思わぬ栽培法での成長具合が把握し切れているわけではなく、参考になります。
形態として茎が斜めにということですが、土を増してやれば若干安定するかと思います。また、間引きは成長を見て行って下さい。時期的には追肥の時期ですので、他の受講生の例など見ながら行えばいいと思います。
寒さについて、さすがに金沢の人ですね。この低い温度でも記述が淡々とした感じです。来週は今よりは暖かそうなので良かったですね。こちらのような年寄りは、暑さ寒さへの調整能力が不足しているので大変です。
ではまた
ラボスタッフ オガタ