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研究経過報告|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関

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2015年9月の記事を表示しています

山元グループの成果、神経生物学の英語の教科書に掲載

このたび、Stanford大学教授Liqun Luoが著した神経生物学教科書、"Principles of Neurobiology"Garland Science (New York)から出版されました。このChapter 9には山元グループの成果が幾つもの図を引用しながら紹介されています。また、Acknowledgementsにも山元の名を挙げています。


出典:Luo, L. Principles of Neurobiology, Garland Science: New York, 611pp.

Luoの本 表紙.jpg

図:当該書籍の表紙

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ヒトの常在細菌の大切さを社会に伝える本を書評しました

山元は、みすず書房から発汗された『失われゆく、我々の内なる細菌』(マーティン・J. ブレイザー著、山本太郎訳)の書評を公明新聞に出しました。この本は、急速に増える肥満、花粉症、さらには自閉症の遠因として、抗生物質使用に依る体内の細菌叢の変化に注目し、警鐘を鳴らしています。


出典:201597 公明新聞、4

公明新聞書評2015090702.jpg

図:書評記事

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NGS解析手法を解説した著書を出版

高速シーケンサー(NGS)の配列解析手法を解説した著書(Advances in the Understanding of Biological Sciences Using Next Generation Sequencing (NGS) Approaches)が出版されました。第1章の執筆を担当しています。

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本研究領域との共催として、第33回日本植物細胞分子生物学会(東京)大会・シンポジウム(8月10~12日)において、バイオインフォマティク ス講習会を実施しました。講習会において、参加者は持ち込んだノートPCで、Perlの構築・実行方法を実習しました。2.5時間と限られた時間でしたが、配列情報処理などの基礎まで実施することができました。

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