【その10】白菜の報告2(理:藤井和樹)
2016年1月21日 (木)
続けての投稿です。こんばんは、最終報告がものすごくストレスになって動けないでいた藤井です。ほんとに残り時間がないので頑張ります。白菜の報告です。11月6日に1回目の間引きをして以降の報告です。
間引きから2週間経った11月22日の写真です。だいぶ大きくなりました。このころはまだ暖かく、成長しやすかったのかもしれません。実はあまり育て方を調べておらず、水は4日くらいに一度の割合でひたひたになるくらいにあげ、肥料は水やり2回に対して1回、はじめに頂いた顆粒の物をパラパラと与えるというなんとも大雑把な育て方をしていました。それでも育ってくれたので、白菜の成長力には感心しました。
この22日に2度目の間引きを行いました。上が間引いた後の写真です。5号鉢から2本抜き、1本を3号鉢の方に移植しました。3号鉢にもともと植えていたものは抜きました。抜いた3本を水で洗って食べてみましたが、今回も白菜っぽい味はしなかったです。葉っぱの味がしました。
再び2週間経った12月7日です。だいぶ大きくなりました。葉っぱ同士が重ならないようにうまく葉っぱが出てきているのが驚きでした。教科書で知っていることでも、実際に見ると驚きです。
さらに経って12月26日です。さらに大きくなりました。3号鉢の直径よりも大きくなりました。葉っぱの色も濃くなりました。触った感じも硬くごわごわした感じになりました。
この日から10日ほど実家に帰省することになったので、下の写真のようにして防寒と水やりの対策をしました。と言っても段ボール箱で側面を囲って、100均で買った容器に水を入れて置いただけです。水と肥料をたっぷりあげておきました。白菜を持って帰省することも考えましたが、植木鉢を抱えて飛行機に乗るのは恥ずかしかったのでやめました。
年が明けて1月8日の写真です。上が5号鉢、下が3.5号鉢です。ちょっと大きくなっていました。しかし5号鉢のもの葉が少し傷んでいるようでした。だいぶ寒くなってきたので、この日以降は外に出さず、室内で育てています。
そして冒頭にも挙げた今日の写真です。また少し大きくなりました。直径はそれほど変わりませんが、高さが少し増えました。
ここまで、駆け足でしたが白菜の成長報告でした。
コメント
投稿ありがとうございます、ラボスタッフマスコです。
ハクサイ、とてもいい感じだと思います。段ボールの覆いが良かったのかな。特に、水やりのタイミング、肥料やりのタイミングバッチリです。アブラナ科植物はたっぷり水をやる→乾くまで置く→またたっぷり水をやる、というサイクルが良いのです。
乾きすぎも良くないし、湿りっぱなしもダメで、若干乾いている時期が無いと根が張らないんです。根が水を探しに行かないんで。