帰省(工:番場崚太郎)
2018年12月30日 (日)
おはようございます。番場です。ただいま私の実家、京都に帰る飛行機待ちの間にこの記事を書いております。そしてついさっき、白菜に今週分の肥料を与えていないことを思い出してしまいました。いっても2週間空くだけですし肥料がないくらいなんともないとは思いますが、家を出る前にやることはやってきただろうと思ってしまった自分が悔やまれます。(日本語がおかしい気がする)とりあえずそれ以外は大丈夫かと思いますので以下で報告を行わせていただきます。
初めに成長具合ですが、まあいつものように元気です。最近、本命ちゃんと移植した白菜の大きさというか育ち具合の差が少しですが埋まってきたように感じます。なんとなくです。
以下本題
というわけで、以前から言っていた通り1週間と1日、帰省のために家を空けます。よってその間白菜たちの世話はできません。紙袋か何かにいれて持って帰ることも検討しましたが、途中で落として鉢を割るのも嫌なのでおいていくことにしました。そうはいってもおそらく鉢が割れたところで、白菜にはあまりダメージがないだろうと勝手に思っています。何年前のどなただったか忘れてしまいましたが、帰省の際に鉢を持って帰り、最後の最後で落として鉢を割ってしまったけど根がびっちり張っていたから大丈夫だった、という話を記事の中でされていました。白菜を育て始めて間もなくこの記事を読んだとき、とても印象に残った記憶がありますが、いまの私の白菜も前々回の記事で言った通り、おそらく鉢の中はびっちびちに根が詰まっているはずなので同じように茎などに被害が行くことはないだろうと思っていました。さすがに頭から落ちれば別でしょうが、、。どっちにしろ新しい鉢は購入しなくてはならなくなるので家に置いてきた次第です。こんなことをつらつらと考えていましたとさ。
続いて、帰省中の水やりについてですが、以前にも書いた通りseriaの自動水やりキャップを使いました。自動水やりといっても小さい穴がとがったキャップに空いているだけのものですが、一度使ってみて十分使えそうだと判断したのでこちらを使いました。家にあったグリーンDAKARAちゃんのペットボトルと、友達が遊びに来た時に持って帰らずにおいていってしまったフルーツ牛乳のペットボトルを使いました。フルーツ牛乳のほうのペットボトルは洗ってもほのかに甘い匂いが残ってしまっていたのでできれば使いたくなかったのですが、唯一家にあったほかのペットボトルのサントリーの天然水はキャップがうまくはまりませんでした。今まで全然気にしていなかったですが、確かに天然水のあの水色のキャップはほかのペットボトルとは形が違いましたね。というわけでしぶしぶ甘い香りのするペットボトルを使いました。
ペットボトルをさす時土を触ってみて、あまり乾いているとは感じませんでしたが、念のためいつもの半分くらいの水を追加してそのうえでたっぷりの水を入れたペットボトルをさしてきました。育て始めは水のあげ過ぎを心配していましたが、こんなに大きくなってしまって、最近はもはや水のあげ過ぎなど心配する必要がなくなってしまった結果です。
この記事を書いている最中に思い出しましたが(つまりどうにもならないことですが)表面に出てきていた根っこを土で隠してくるのを忘れていました。根っこから凍てつくなんてことはないと思いますが、外気がここまで寒いとちょっと怖いです。本来は暖かい土の中にあるはずのものでしょうから。それに先ほど見たケータイのニュースによると、何やら警報級の寒波が日本に近づいているようです。帰ってみて白菜の生命力がすごかったことを確認したいです。
今回の報告は以上です。仙台に帰るのは来週の金曜日になるので、次回の記事の投稿は日曜日ぐらいになると思います。ご拝読ありがとうございました。番場(1578文字)
コメント
番場さんこんにちは
飛行機待ちの間に書いているというのも凄いですね。優秀なビジネスマンのようです。
ついでに飛行機、とは凄いものです。今は予約日を早くとれば安いのでしょう。ただ、京都ならば青春18キップで1日で行けます。夜行バスもありますね。私は断然JR派なのですが。
さて、肥料のことは気にしなくともよいと思います。
写真で見ると、大きさが揃ってきていて、成長がキャッチアップしてきていることが分かります。
そして確かに鉢を割ったとしてもダメージは少ないかもしれません。ただ、新しい鉢を用意するのも大変ですし、割れた鉢を処分するのも厄介ですね。展開ゼミでは帰省時に持ち帰ることまで想定していません。
帰省時の水やりは、その吸水キャップですか。こちらはたいてい腰水処理を推奨していて、吸水キャップには正直ノウハウがありません。そのためちょっと不安ではあります。一週間かけて徐々に水が出てくれればよいのですが。今回のことは、今後の貴重なデータになります。
水のあげ過ぎについてはその通り心配ありません。ハクサイは水が多くともそんなに支障ないタイプの作物ですし、また水を吸う量も多いものだからです。甘い匂いのペットボトルもいいではありませんか。というより、その友人がいなければわざわざ別のを買ってこなくてはいけないわけで。フルーツ牛乳というのも通ですね。
しかし全般、ペットボトルが多いですね。ちなみに大学生のペットボトル志向、スナック志向が健康問題になっているようです。
そういえば全然関係ないですが、私が学祭のクイズ研究会のアタック25に出た時、ペットボトルについての問題が出されました。PETとはポリエチレンテレフタレートのことです。私もそれを答えて娘の前で面目を保てましたので、ペットボトル様様です。
飲み物も大変種類が増えました。まあ、似たような商品も多いのですが。私がこれまで飲んで一番不味いと思った飲み物は「焼き芋ドリンク」でした。唯一飲み切ることが不可能でした。ちなみにスイーツでは、鳥取で食べた「ネギアイス」です。これは、そのまんまです。
年末年初大寒波襲来ですか。初詣の人たちが心配ですね。ハクサイについては大丈夫です。根が出ていてもそれで凍ってダメージにはならないでしょう。それより、-4℃以下になると水道管が凍ります。仙台では数年に一度そうなりますね。給湯器が一番壊れやすくて、そのためヒーターが管に巻いてあるものです。しかし、うっかりブレーカーを落としてしまい、しかも水抜きしておかなければとんでもないことになります。
それでは
ラボスタッフ オガタ