あけましておめでとうございます(工:山田唯人)
2022年1月 7日 (金)

明けましておめでとうございます。
工学部機械知能航空工学科の山田唯人です。
年末にかけて野沢スキー場で九大戦という大会に参加していて、記事を更新することがで来ませんでしたが、これからペースを上げて更新していこうと思います。
今回は、原稿だけ書いて投稿することができていなかった北海道合宿後(12月20くらい)の記事を投稿していきます。
北海道でのスキー練習から帰ってきました。
結果から言うと、地面は乾いていましたが、植物は枯れておらず、元気に成長していました。
今回はいつもとは違い、時系列で記事を書いていくのでは無く、それぞれの植物の北海道に行く前と行った後の違いを植物ごとに比較していこうと思います。
何か大きさを比較する物を写真に写そうと思い、何を写そうと考えた結果、みんなが持っていて、大きさがわかりやすい植物の名前を書いたプレートを大きさ比較の為の物としようと考えました。
<おてがるキャベツ 金系201号>
上が北海道に行く前の写真、下2枚が北海道から帰ってきた時の写真です。
北海道に行く前は葉の大きさとしてはプレートと同じくらいの大きさでした。
それが北海道から帰ってきた後は、写真を上手く撮ることができていませんでしたが、中くらいの葉でもプレートと同じくらいあり、写真に写すことができていなかった大きい葉はプレートよりも大きくなっていました。
<コカブ CR雪あかり>
上が北海道に行く前の写真、下が北海道から帰ってきた時の写真です。
北海道に行く前は葉の大きさはまちまちでしたが、小さい物でプレートよりも少し小さいくらい、大きい物でプレートの2倍弱くらいの大きさがありました。
それに対して北海道から帰ってきた後は、葉の大きさとしては葉が増えていましたが、元々あったと思われる葉だと小さい物でもプレートより大きく、大きい物だとプレートの2.5倍くらいの大きさがありました。
また、一番大きい葉の下の茎についても、見えにくいのですが、太く、しっかりとしてきて、葉や茎はスーパーに売っているカブと同じような感じになってきたと思います。カブは地面の下に実があるので掘り起こしてみないとわからないのですが、収穫するのが楽しみです。
<サラダレタスミックス>
上が北海道に行く前の写真、下が北海道から帰ってきた時の写真です。
北海道に行く前は茎が少しだけ徒長気味で葉もだいぶ小さいままになっていました。また、長さは写真からわかるようにペットボトルに着いている自動給水器に届かない位となっていました。
それが北海道から帰ってきた後は葉も少しずつ育ってきてちょっとずつではあるが確実に成長してきました。
徒長はしていますが、土寄せをしてなんとか徒長を治して成長して行ってくれればいいと思います。
コメント
工学部・山田さん
雪深いところですね。渡辺は苦手なので。岩手大にいた7年間は雪には苦戦しました。もちろん、スキー場から見たら、盛岡の雪も気温もたいしたことないのかもしれないですが。自動水やり器を使っての栽培もこなれてきた感じですね。水がなくなったけど、大丈夫だったというのは不幸中の幸いですね。気温が低いということの影響かと。。。
で、大事なことは、山田さんは北海道合宿の前後というのがいつなのか、ということを理解されています。ところが、読んでいる側には何日間でこの葉っぱの生長なのかということを理解できません。なので、合宿に行くときに観察した写真がいつで、もどってきての観察がいつなのか、日付を入れることですね。reader-friendlyということを中間報告でも書いた受講生が多かったですが、その点を改めて意識して下さい。
写真の大きさをどうするのがよいか。これも難しい問題ですが、どこを見せたいのかということを意識して、その部分にフォーカスするとかを考えて写真を撮影して下さい。これは生き物であろうと、機械であろうと、金属であろうとおなじですので。最終報告のスタートは来週の金曜日、14日の0:00から可能です。準備を怠りなく、すすめて下さい。
わたなべしるす