東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

おおきなかぶ(経:清田日向)

2023年11月15日 (水)

皆さんこんばんは。免許合宿先を探している経済学部1年の清田日向です。春休み期間中はどこも高いですね。東京に行きたいので、今のところ東京周辺で探していま
す。


今まで鉢栽培を先にやることを知らず、スプラウト栽培だけをしていたのですが、おがた先生にお教えいただき誤りに気づくことができました。ありがとうございます。


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それから渡辺先生にカブの種をいただき種を発芽させようとしています。色々面倒を見て頂きありがとうございます。始めるのが遅くなってしまいどうなるか分かりませんが、頑張ろうと思います。寒い中頑張るのはカブですが。また田中さんもカブを育てていて、とても参考にさせていただいてます。
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しかし、種をろ紙の上に散り散りに置こうとしても互いにくっついて中々散らばらないです。動物みたいですね。
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これで大丈夫かな。
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ここまで育ててきた豆苗とグリーンマッペです。家に定規がないので具体的な大きさは分かりません。定規は今度買います。大きくなってきたので明日か明後日くらいには陽のあたる場所におこうと思います。


さて、野菜の話がもう終わりそうです。まあ私は野菜のことよりどうしようもない独り言を書く方が好きなのですが。記事の中で最低でも○割くらいは野菜のレポートにしなければならない、というのがあればご指摘いただきたいです。

それでは前回の続きから始めましょう。この前受けた心理検査という精神科で受ける検査の結果ですが、いくつかの先天性の疾患の疑いがあるようです。なんか重い話になりそうでごめんなさい。まあ、これまでの私の「生きづらさ」が言語化されただけで、何か体や精神が悪くなったわけではありません。いわゆる「芸術家タイプ」だったということです。逆に、これから良くなるということもありませんが。


重要なのは同じ疾患を抱えた人間がどんなことをしたら上手くいったか、どんなことで失敗したかを知り、自分の将来をより良くすることです。こう考えると、何年も前から行われている講義の過去の記事を読んで、野菜の育て方、記事の書き方を学ぶ我々に似ていますね。ありがたく参考にさせていただきます。


そんなことを考えながら私のような人間にできる仕事はなんだろうかと調べていると、医師や弁護士、公認会計士などの士業を勧める人が多くいます。彼ら彼女ら曰く、これらの資格は難しいけれど、一度とってしまえばどこでも働くことが可能で安定した収入が得られるから、組織に適合するのが苦手な人間な人にお勧めだそうです。なれるかどうかは置いといて、私のような疾患を持つ人は社会にとってやらない方がいいと私は思いますが。特に医師は。


私は経済学部ですが、同じ学部で公認会計士になるという人を複数見かけているので東北大学経済学部から公認会計士というのは不可能な話ではないのでしょう。しかし、私は公認会計士にはなれないと思います。頭の問題もありますが、勉強のモチベーションがないからです。

私は今、勉強に対してのモチベーションが非常に低いです。そうでなければ前期の取得単位が6単位になったりしないでしょう。しかし、勉強に対してのモチベーションが低いのは他の多くの大学生もそうでしょうから単位を落とす言い訳にはならないとも思います。

まあ勉強に対してのモチベーションが今低い理由は本題ではないので書きません。今後字数が足りない回があったら書くかもしれません。ないと思いますが。


そんな中で今考えてる仕事を挙げようと思いますが、もう1400字を超えてしまったので次回に書こうと思います。っていう先延ばしは良くないので書きます。プログラマーです。


今回も、または今回は読んでいただきありがとうございました。できるだけ近い今後にまた書くのでよろしくお願いします。

コメント

清田さんこんにちは

 今からコカブ栽培...... 根が太ってカブらしくなるまで至らないと思うのですが、まあトライしてみましょう。過去、栽培に失敗して、再度スタートに踏み切った受講生もいましたが、こんな時期までずれこんだことはありませんでした。記録的遅さの11月半ば、どうなるのか分かりませんが、ある意味貴重な示唆になると思います。
 さて栽培の初めは順当です。このコメントが出る頃には鉢に移していると思います。他受講生の記事を参考にしているのは良いことで、「後出し」の利を最大限に生かしましょう。
 スプラウト栽培の方は、妙なことになっていますね。ここまで順調だったのに...... 画像で見ると腐敗直前に見えます。緑化のタイミングが遅過ぎでしょうか。もうリョクトウは収穫してしまった方がいいですね。リョクトウは緑化が不充分でもいわゆるモヤシとして食用できます。
 
 他の話題ですが、何より目を引くのは前期6単位!? これは語学や体育を含めてでしょうか。というか、一般単位はほとんど無いのでしょうか。ひと昔前の東北大なら、一年生の間は語学体育だけ取っていても、二年生で挽回可能だったんですが、さすがに今はそこまで緩くないでしょう。もう「可」でいいから数を稼ぐべきです。将来のことが不定であればあるほど、無駄に年数を費やすことが無いよう、留年だけは避けなくてはいけません。浪人はともかく「留年して良かった」という人は寡聞にして知りません。
 そして、いわゆるその心理検査、う~ん、病名を当てはめるだけのような...... 類型化も重要なんですが、精神科は「器質的変化(細胞や組織レベルで目に見える変化)」を扱う分野ではなく、一定のグレーゾーンがある分野です。要するに、明らかな障害がなければ捉われることはありません。もちろん、自分の傾向を早くから知り、対策を立てることは重要かもしれません。清田さんが精神科をある意味「活用」するのは頭がいいことで、さすがは東北大生だと思います。
 話のついでに士業...... これは世間的に若干の誤解があります。士業は資格に守られ、ストレスなく、お山の大将ができると思われがちなんですが、実際は違います。対人スキルを大いに求められる職業です。もちろん企業の営業職ほどのことはないでしょうが......逆に言えば企業には営業以外に多くの部署があるので、士業よりも対人スキルを求められない部署も多くあることでしょう。
 プログラマーはいいですね! ただ、延々とコードを書くにも向き不向きがあり、また一定の才能がなければ時間当たりの量をこなせないでしょう。そしてSEという上を目指すなら、やはり「問題を読み取る能力」と共に営業的スキルが必要になります。私が言うのもなんですが、芸術家タイプの人ほどメーカー系大企業が向いているのではないでしょうか。まあ、清田さんはこのゼミ投稿を見る限り、またそれのみならずバイト歴からしても、「どうにもならない人」とは程遠く、今からそんなに深刻になる必要は無いと思いますが......
 などと私も勝手なことを書きました。
 先ずは合宿免許、春先は混み混みだと思うのですが、逆に言えば合宿定員は必ず満たされるので寂しくはないでしょうね。それと老婆心までに言うと「日の長い」時期に免許を取るほうが、路上教習(たいがい夜八時までやる)を明るい時間にこなせるので楽だと思います。東京近辺で取るのは狭い道が多そうなので大変かもしれませんが、逆に雪は絶対無いですし、東京近辺の人の運転マナーもいいのでその意味では楽なのかと思います。
 さあこのゼミの中間発表時期が近くなりました。乗り切って下さい。
ラボスタッフ・オガタ
(なぜか画像を載せられないので、今回画像はなしです)