科学者の卵事務局です。
今から応募書類を送りたい方はFAXをご利用下さい。
※ 科学者の卵養成講座事務局
FAX番号 022-795-6160
下記は、科学者の卵養成講座を大学生メンターとしてお手伝いいただいている
宮澤さんから高校生のみなさまへのメッセージです。
◆応募を迷っている方へ
あと一歩の勇気が、大きなチャンスにつながるかもしれません!
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たまごに応募を考えている高校生のみなさま はじめまして。 科学者の卵養成講座メンター,工学部4年の宮澤です。 昨年は,講座の受付のお手伝いをしたり、学校推薦枠の高校生の研究
のメンタリングをしたり、海外研修に行った高校生のサポートをして
きました。 約半年間メンターという立場から高校生を見てきた感想を、
少しばかり書いてみたい思います。 まず、一つ言えることは、
迷っているくらいなら絶対に応募したほうがいい!ということです。
たまごに参加したから「入試に有利になる」とかそういうことではなく、
長期的なスパンで見たときにサイエンスに関わるみなさんの能力をきっと
伸ばしてくれるプログラムがいっぱい詰まっています。 たまごに参加している高校生を見ていると、最初はやはり少し大人しいと
いうか受け身の子も多かったように思います。 でもこの講座では講義を聞いているだけではなく、アウトプットをする機
会が結構多いのです。
講座でレポートを書いたり、他の受講生や留学生、大学生・大学院生、教
授の先生方とディスカッションをするなど... 閉講式の頃には、自分から意見を出したり積極的に"良い"質問ができた
りと、一皮むけた高校生たちの姿を見ることができました。 いま、このHPを見ている高校生の中には、
たまごに応募しようかどうしようか迷っている子もいるのでは
ないかと思います。
そんなみなさんには、ぜひ勇気を出して応募してもらって、
チャンスをつかんで欲しいのです。
実は、私は高校生のときにはこの講座の存在を知りませんでした。 でも、みなさんはこのHPまでたどり着いて、情報収集をして...という
ところまで来ています。
これはとっても素晴らしいことだと思いますよ! 応募書類を書くのも大変かもしれないですよね(私も文章書くのが本当に
苦手です)。
でもそれも勉強。自分の思いを伝える練習はとても重要です。
ぜひみんなの熱い思い、文章にまとめて送ってください。 きっとその思い、選考委員の先生方にも伝わると思います! もう締め切りまで時間がないです!高校生のみんな、急げ〜! みやざわ
◆ 昨年度、最後の講座より

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