東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

レッドキャベツ10、ハツカダイコン・ネギ10~11(農:竹本貴世子)

2015年10月24日 (土)

渡辺先生、コメントありがとうございます。今回は前回までの反省を生かし、文章と写真のバランスにこだわってみたいと思います。また、リンクを貼るとパソコンの調子が悪くなってしまうので貼れません。一度他の端末で試してみようと思います。

10月24日~25日までの報告をします。

いよいよ寒さが本格的にやってきました。まだストーブはつけていませんが、植物のことを考えるとそろそろつけたほうがいいのではないかと思い始めています。その前に鉢に工夫した方が経済的でしょうか。いずれにしても、何かしらの策を講じなければいけないなと危機感を覚えています。寒いので。


レッドキャベツ

とうとう収穫の日がやってまいりました!比較するために、スーパーでお手本を購入しました。四角形の容器がお手本のレッドキャベツです。それでは、今日のために成長したレッドキャベツをご覧ください。

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葉の色は、日光に当てたことで葉緑体ができ、緑色が鮮やかです。素人2号さんの記事も読ませていただきました。豆苗だけでなく、レッドキャベツにも同じことが言えるのではないのかなあと思いました。しかし、お手本に比べると葉の色にムラがあります。私は窓辺にレッドキャベツを置いて日光に当てていたので、光の当たり方が均一ではなかったことが原因だと考えます。

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また、私のレッドキャベツは背の高さもまちまちで、背筋もまっすぐ伸びておらず斜めに曲がっています。お手本はまるでクローンのように背丈がそろっています。原因は、いまいちよく分かりません。考えられる一つの原因としては発芽するタイミングがバラバラだったことが挙げられます。しかし、スポンジ表面の種子とスポンジと容器の間の種子では、後から発芽したスポンジ表面の子たちの背丈の方が高いです。個人的には先に発芽した方が大きくなるような気がするので、この考察は正しくないのではないかなあと思います。少し調べたところ、市販のスプラウトは、ほぼすべて人口太陽の下で育てられていることが分りました。したがって、スプラウトはLEDなどの光だけを当てて育てたた方がきれいに成長するのではないかと思います。

20151027164147-709bdbdfdd6ebc01dd927087d554d936b9ad9fc6.JPG収穫し、水洗いしたあとの写真です。左側が私のレッドキャベツ、右側がスーパーのレッドキャベツです。茎の紫色に大きな違いがあるのがはっきりと分ります。圧倒的に私のレッドキャベツの方が色が薄いです。ここで、レッドキャベツの赤色について少し調べました。

レッドキャベツは見ての通り赤い色が付いています。この色素成分は抗酸化作用が強いアントシアニンで、ポリフェノールの一種です。

水に溶け出しやすく、煮ると煮汁が紫色になってしまいます。また、この煮汁は酸性、アルカリ性を判別するリトマス紙のような機能があり、酸性のものを加えると赤く色が変わり、アルカリ性のものを加えると緑色になります。(http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/kyabetu-Purple3.htm)

このことを踏まえると、色が薄くなった原因は、与えていた水が少し酸性寄りだったのではないかと考えられます。普通の水道水を使っていましたが、水道水は消毒されているので酸性に傾いてしまったのではないでしょうか。

それでは、いよいよ試食です。今回はドレッシングをかけ、サラダとしていただきました。自分で作ったレッドキャベツとお手本のレッドキャベツを比べて食べてみましたが、大きな違いはありませんでした。むしろ違いを探すほうが難しかったです。強いて言うなら、自分で作ったほうが少しみずみずしいかなと感じました。それ以外は、味・食感ともにこれといった違いはなく、どちらもおいしくいただけました。楽しく育てておいしく食べる、が私の目標だったので無事に達成できたのではないかと思います。よかったです。次はお手本のレッドキャベツに近づけられるようにやってみようかと考えています。


ハツカダイコン

20151024171103-318b8ed6072f24be55ec1536130dd6cb08202921.JPG10月24日の写真です。本葉が大きくなり始めました。なかなかいいペースで成長しているかなと思います。少し窮屈そうですし徒長も見受けられるので、間引いて土寄せをしました。20151024171551-cdefab0f15eff5b7fa4db6fe36296ed2fcde76f2.JPGここまですくすく育った子を間引いてしまうのは少し心苦しいものがありました。しかし、これはハツカダイコンをおいしくするためです。鉢に残ったハツカダイコンに後を託して、2本間引きました。その2本は鉢の中の位置関係と、茎の太さを考慮して選びました。(野菜の育て方.com)(http:/yasainosodatekata.com/sp/sodatekata/neyasai/radihissyu.html)抜いてみると、思ったよりスルッと抜けました。まだしっかりと根付いてないのかもしれないなあと感じました。ハツカダイコンのメインは根の部分なので、土の中でしっかり育ってほしいです。その後、しっかり水をあげて今日はこれでおしまいです。間引いた子は食べてしまいまいました。おいしく食べるが目標なので。今回は前回の反省を生かし、サラダでいただきました。やわらかい食感でくせがなく、おいしかったです。


ネギ

20151024173627-5492d4d56f79b8d57d3268e6c7e9fa2098803ea1.JPGこちらも順調です。他の方の記事も読みました。やはり、曲がりますね。折れてしまわないように気を付けたいと思います。

コメント

農学部・竹本さん

遺伝の渡辺でございます。文章と写真のバランス、よくなりましたね。前のよりもずいぶん見やすくなりました。link、そうですか。パソコンとの相性かもしれません。自宅以外でパソコンが使えるなら、それでやってみるのもよいかも。と思います。

寒くなりましたね。植物のために暖房を入れるというのは、すごい気合いです。確かに、経済性まで考えれば、他の工夫ですね。大事です。

レッドキャベツのスプラウト。上から、横からの写真、インパクトありますね。密度がちがう、茎のアントシアニンの量、葉っぱのクロロフィルの量がずいぶんちがっているのがわかるのではと思います。今日のメンターのますこさんの記事に、種をびっしり詰めて、やっていたのがあったと思います。あれを参考にして、次にやるときは。ただ、食べたときに、みずみずしいとありましたが、色々な成分が少し少ないので、軽い味になったのではと言う気がしますが、いずれ、初めてにしては、よかったのではないでしょうか。

ハツカダイコンは、この5つに絞って、大きなダイコンにしてはどうでしょうか。よいバランスだと思います。少し肥料を上げるのがよいかと思います。他の受講生のブログに追肥をしたというのがありました。そうした方の植物の緑の具合を比較するのもよいかとおもいます。

ネギは、誰かのブログにコメントしましたが、添え木というか、竹串のようなもので、うまく立たないでしょうか。うまく工夫をしてみて下さい。

わたなべしるす

旧展開ゼミ