東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

移植後、白菜(工:畠山勇二)

2015年12月27日 (日)

工学部の畠山です。先日白菜を移植しましたが、その後大きさには変化ありません。葉の数は1番内側に巻いてあるものが一枚増えていました。ですが、同じゼミの森さんの白菜を拝見させて頂きましたが、自分のものよりもはるかに大きい白菜で、違いが気になりました。光が足りないとか、水が多いとかの関係ですが、部屋の日当たりも悪くないですし、根がひょろひょろなのは水が多いということで、今土はカラカラの状態です。移植したところで、大幅に大きくなることは望めませんが、明らかに差が大きいので、もし何かアドバイスがあればお願い致します。 そして、申し訳ございません。ネギが全滅してしまいました。。。序盤から苦労してきたものの、色々と対処を考えて実行してきたのですが、枯れてしまいました。やはり、最初の方に水をやる頻度が多かったことが大きな原因だと思います。(1日に1度は水やりをしていました)失敗してしまったことは非常に残念ですが、まだ白菜は残っているので、これからも観察、育成続けていきます。

コメント

工学部・畠山さん

遺伝の渡辺でございます。水加減に苦労されていますね。やるとやり過ぎ、乾かしすぎると、乾かしすぎ。の繰り返しになっているように思います。

初期生長といえば、それまでなのですが、小さいときに、うまく水管理ができた方は、大きくなっている。そこのこつというか、水加減をうまくつかめない、植物の気持ちがわからないというといいすぎかもしれないですが。。あと、1つ前の大和田さんのにも書いたように、室内栽培でなくて、外気に当てる。外でもちゃんと育てる、手間のかかることをすることですね。

ぜひ、これまでの投稿記事を最初から見て、最初がうまくいっていると、うまくいっているのが見えると思います。では、その受講生は、何をしたのか、是非、読み取って下さい。

ということで、よいお年をお迎えください。来年もしっかりした報告を楽しみにしておりますので。

わたなべしるす

旧展開ゼミ