ミニダイコンとホウレンソウの再挑戦(文:中里早希)
2017年10月27日 (金)
こんばんは。最近寒くなりましたね。
私はこたつを出しました。ぬくぬくで天国のようです。
写真の左のブタは貯金箱です。おつりとかを入れていたら大分貯まってきたので、持つたびにニマニマしてます。
右のは土寄せ用の土です。デパートの園芸コーナーで購入したのですが、久々にいったので楽しかったです。
10月24日7:50 気温20度 湿度72%
天気予報を見たところ、天気が良くなりそうだったので、二度目の種まきをしました。
ミニダイコンを発芽させるには少し温度が低い気もしましたが、これ以降は種をまくにはさらに寒くなるかもしれないと思い、ミニダイコン、ホウレンソウの両方とも種まきしました。どちらも6粒ずつです。
前回発芽させた時よりも気温が下がっているので、少し心配です。
無事に発芽してくれますように。
10月24日23:43 気温21度 湿度76%
ミニダイコンは夜遅くですが、まいたその日の内に発芽してくれました。
写真だと分かりづらいですが、中央の種も発芽してます。
前回同様このように移植しました。今回はこの後、種に土を被せるのも忘れずにやりました。
移植するために、1回目のミニダイコンは抜きました。
抜いてみて初めて気づきましたが、根が全然育っていません。
ひょろひょろだけど伸びてはいるんだなーと思っていたのですが、健康的には見えませんね。
次は徒長を避けねば...
10月26日9:36 気温25度 湿度50%
ホウレンソウの種も発芽していました。
拡大するとこんな感じです。
ミニダイコンの方と比べてみると、葉は細いです。ミニダイコンの方はホウレンソウと比べると丸い感じがします。
ホウレンソウの種は3粒まく予定なので、もう1粒分のスペースを空けて移植しました。
10月26日23:26 気温23度 湿度58%
ホウレンソウの移植した夜、もうひとつ種が発芽していたので、鉢植に移植しました。
順番が前後してしまいますが、2度目の種まきに向けてアルミホイルの反射板と土寄せ用の土を用意しました。
反射板はこんな感じに使っています。写真には写ってませんが、デスクライトもつけています。
寒さ対策についても調べたのですが、長くなってしまうので次回書こうと思います。...もう少しこま投稿したいですね。
そろそろ10月も終わってしまうので、そろそろ豆苗も育てたいですね。
ではでは、後日。
コメント
文学部・中里さん
おはようございます。遺伝の渡辺でございます。園芸コーナーで土をgetしましたね。再チャレンジ、寒さ対策など、気合いがみなぎっているのが、見えてきます。種子はまだあるでしょうか。播種したもので大丈夫と思いますが、足りないときは、取りに来て下さい。時間を見つけて。忙しいと思いますが。。。20oCあれば、発芽は充分ですね。問題は、土に水をあげると少し温度が下がります。その分、植木ばちで子葉が見えるようになったら、何とか、土の温度を上げる工夫をして下さい。
徒長の原因というか、水のやり過ぎは、根っこを伸ばすことに対して、植物を甘やかすことになると、最初の講義で話したと思いますが、根っこが伸びてないのを見て、見ずにあふれていて、根っこが努力してないのを理解してもらえたでしょうか。次は、水管理をがんばって下さい。そうそう、ホウレンソウは、日長が長くなると、花が咲くと思います。その点を理解して、花を楽しむのもありですから。どちらにするか決めて、管理をして下さい。こまめな投稿、大事です。困っているときに、こちらもコメントできますので。是非是非に。
わたなべしるす