東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

(法:薄田澄子)

2018年11月16日 (金)

こんばんは、法学部1年の薄田澄子です。

まず、以前研究室から以前予備でいただいたほうの種が、根をすごく長く伸ばして成長していました。明日にでも早急に鉢のほうに移したいと思います。

死に

かけていたほうの初期の種子は気が付いたら5センチ程度まで成長していました。

これからは毎日水を上げたいと思います。

それから、以前研究室で徒長についてお話を聞かせていただいたのですが、正直よくわからなかったので調べてみました。

日照不足が主な原因ということで、窓際に鉢を置いているから大丈夫かなぁと思いましたが、風通し、水の頻度なども関係あると記してあったので不安になりました。徒長しませんように。これからはちゃんとこまめに水を上げます。

今週末実家に帰ったところ、花が庭にたくさん植えられていました。

秋田はもうすぐ雪が降るかもしれないのに大丈夫なのでしょうか。。。

母は植物が好きなので、散歩をしていてもよく花の種類をすらすらと教えてくれます。

私は最近、まじめに植物を育てていないので、もっと大切にしようと思います。1542373495204.jpg

コメント

薄田さんこんにちは

 雪は案外植物にとって優しいもので、気温の急激な変化を和らげ、しかも乾燥させないものです。樹木の雪囲いというのは雪の重みで枝が折れるのを防ぐのが主な役割、害虫を囲いに移動させて駆除するのがもう一つの役割であって保温ではありません。温帯性の植物なら雪でも大丈夫です。パンジー、ガーデンシクラメンは咲きながら越冬しますね。

 さて、報告ですが、書体を正すために一度テキスト形式で保存してコピペしましょう。

 植物は播き直した方は、写真を見る限りもうダメだと思います。幸いにも最初のものがそこそこ立ち直っていますので、これを大事にすればいいですね。水やりは毎日というものではなく、一度にやる量を多くして下さい。最低でも200mlは必要だと思います。せっかく鉢受けがありますので底から水が出るのを確実に見て下さい。写真では、すっかりではありませんが乾燥気味になってしまっていると思います。それと置き場はもちろん室外の方がいいのですが、ベランダが無いなどという時に限っては室内栽培になります。それでもこういった野菜類は日光が3時間は当たらないと厳しいものです。徒長について、こちらとしても写真で判断して土寄せ等の話をしますので、適宜アップして下さい。

ではまた

ラボスタッフ オガタ