【1】遅めのスタート...(-_-;)(工:金井凌雅)
2019年10月12日 (土)
【今回の投稿の内容】
①はじめに
②自己紹介
③この授業を履修した理由・目的
④栽培開始
⑤さいごに
【1.はじめに】
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか...。台風が本格的に近づき、先ほど避難勧告が発令されました。
ただ、僕はこれ以上投稿を遅らせたくないので、この投稿を仕上げてから、避難したいと思います。
これが最初にして最後の投稿でしたら、どうかご勘弁ください。
(※二階住みかつ川から遠いので身の危険はおそらくありません。)
みなさまもどうか、お気をつけてください。
【2.自己紹介】
初回ということで、軽めに、、自分のことは追々話して行きたいと思います。
名前は、カナイリョウガです。工学部建築学科1年です。群馬→大宮→仙台と生息場所を移しております。
現在はALBATROSSというアルティメットのサークルに所属しています。
どうぞよろしくお願いします!
【3.この授業を履修した理由・目的】
理由は二つあります。1つはTGLポイント獲得のため。もう一つは、野菜が好きだから。(←重要です)
目的は、この投稿を通しての文章構成力、表現力の獲得です。
相手にわかりやすく、自分なりの表現で伝える工夫をしていきたいと思います!
【4.栽培開始】
自分がこれから育てるのは、白菜(郷秋50日)、かいわれ大根、ふあふあミックスの3つです。
栽培にあたり、準備したものは、
1.土 2.3.5号鉢 3.5号鉢 4.土漏れ防止ネット 5.プラコップ 6.名札 7.肥料 8.シャーレ 9.ろ紙 10.種子
それぞれの種について、観察し... あぁぁ!
気を取り直して、、、観察していきます。ふあふあミックスと白菜の違いは、まったくわかりませんです。強いて言うなら、気持ち白菜の種のほうが大きいかなくらいです。
<大きさ>ふあふあ:1-2mm程度 白菜1-2mm程度 かいわれ大根:4mm程度
<色>ふあふあ:黒ー茶 白菜:黒ー茶 かいわれ大根:茶色
次に、種まきです。
まず、かいわれ大根です。
プラコップに湿らせたテッシュを入れ、そこにかいわれ大根の種をまきました。
3.5号鉢に土を盛り、そこに種をぱらぱらと蒔きます。こう見ると、紺だったり、灰色だったりといろいろな色の種が、、、。
最後に、白菜です。
シャーレに湿らせたろ紙を敷き、まずは、そこで発芽させ... あぁぁ。(既視感)
二度目です。白菜の種ばらまきがちですね。嫌われているのでしょうか...(-_-;)
栽培場所は、ベッドの下にしました。( ↓ )
発芽までは、段ボールをかけていく予定です。
【5.さいごに】
しばらくの間は、どのようなスタイルで投稿していくか不安定なので、温かく見守っていただけるとありがたい限りです。
発芽いたしましたら、次回の投稿をしたいと思います!
あと、温度・湿度計については、早い段階で準備したいです...。
コメント
金井さんこんにちは
記事を見て、スタートを切られたことを知って安心です。こちらも是非受講生にはめげることなく全員が全員最後までやり切ってほしいと願っていますから、嬉しいことですね。
出身は大宮とのこと、東北大生としては「普通」で、最大勢力のように感じます。本当に東北大生は地元民が少なく(このゼミ受講生も地元は2人/12人のみ)、ほとんどがアパート住まいですね。良くも悪くもそれが東北大生の特徴付けに一役買っているようで、研究に没頭、あるいは趣味に没頭する人が多く見受けられます。特にヲタの生息環境には好適です。
しかし金井さんは最初の受講紹介でも言われた通り、フリスビーのサークルという非常に若者らしい爽やかさでいいものですね。最後の方の写真でロフトベッドらしく、これまた若者っぽいです。ジジイにとってすれば、起きて即階段というものが死の宣告ですね(腰痛他の理由で)。そういや、私の娘はメゾネットスタイルのアパートに住んでいるのですが、そこの中に更にロフトがあるという構造で、好んでそのロフトで寝ています。トイレに行くのに階段を二回行くという面倒さなのにわざわざそうするなんてアホと違うかと思うのですが、娘は苦にしないんですねえ。
さて内容ですが、各項目ごとに分別してあって非常に見やすくていいものです。青のタイトル使いもセンスがあります。見やすいものを書く、これは重要なことであり、これからも磨いていって下さい。一つ難を言えば、写真で斜めに傾けてあるものが多いようですね。恰好がいいかはともかく、学術的には決してしてはいけないことでスタンダードを守らなくてはいけません。
栽培開始、さっそく種子がバラけているとは...... まあ、ありがちなことです。種子紹介の画像で手書き、味わいがありますね。通常は赤丸などを画像にオーバーレイするのですが、私もアナログ人間なので親近感があります。
スプラウトのカイワレダイコン、あっさりティッシュで始めていますがこれで構いません。やや種子の密度が足りませんが、後はとにかく遮光を充分にして、それと乾かないように観察してあげて下さい。他の方はアルミホイルで巻いたりしているようです。
ふあふあミックスは逆に凄い高い密度で播いていますが、これは早めに間引きが必要になりそうです。発芽し終えたら考えましょう。
ハクサイの種子は決して「嫌っている」いるわけではありません。凡ミスです。ただのミスではなく、「凡」ミスです。それはともかくペトリ皿に播いた顔文字、凄いですね。この発想はなかなかできず、しかもバラかしたのが何だったのかと思うほどきれいに揃えています。
上記は私が娘の高校時代、作ってやった弁当の一例です。顔文字以外に勉強に役立つアートを何度も描いたものです。「腎臓ネフロン単位」「ベーコンの4つのイドラ」などを表現した弁当を...... 少しでも勉強に役立つために、涙ぐましく。
さて栽培の続き、室内ならば暗光性種子とはいえハクサイの発芽にわざわざ段ボールで覆うことはありません。それよりも、決して遅くなりすぎることなく鉢に移し替えて下さい。
そしてふあふあミックスともども外の光になるべく当たるところに置いて下さい。初期に光不足で徒長させるとリカバリーが大変です。それと水やりをきちんとするための鉢受け(皿でも何でもいい)を用意しましょう。
次記事もお待ちしています
ラボスタッフ・オガタ