東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

お久しぶりです(工:山田唯人)

2021年11月10日 (水)

お久しぶりです。工学部機械知能航空工学科の山田唯人です。

ここ最近はスキー部の朝練や色々なことが忙しく、朝5時に家を出て夜8時や9時に家に帰ってくるという生活を送っていたので記事を書く暇ができなかったり、外が暗すぎてしゃしんがいつもとれなかったりして記事の更新ができていませんでした。上の写真はいつもの練習場所です。

これからもこのような生活が続くことが考えられるのですが、とりあえずなんとか時間を見つけて記事を更新していこうと考えています。

<37日目(11月5日)>

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前回の記事で先生からコメントをいただいた後、研究室で新しい種をいただいてきました。今回はサラダレタスミックスとカイワレダイコンの種をいただいたので大切に育てていきたいと思います。

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導入のところにも書いた通り、最近時間が本当にとれなくて種を蒔く時間がなかなか確保できないでいるのですが、なんとかどこかで時間を確保して種まきをしていこうと考えています。

<40日目(11月8日)>

前回の観察からだいぶ時間が立ってしまいましたが、その間にも一応水やりだけは前回より頻度を減らしてやっていました。なのでとりあえず枯れていることだけはなかったので良かったです。

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・おてがるキャベツ 金系201号

写真一番右です。前回土寄せをして、さらに水やりの頻度も落としたのですが、やはり徒長してしまっているように感じます。最近さらに寒くなってきたことが原因なのかもしれないと思っています。

近いうちに種まきと合わせて土寄せもしたいと考えています。

しかし、葉はだいぶ立派になってきて、葉の真ん中に筋が通っていて、そこから筋か葉の各部に伸びているといったまるっこい形になってきていたので、これからの成長が楽しみです。

・コカブ CR雪あかり

写真真ん中です。こちらは上に伸びてきています。朝に写真を撮っていたため、急いでいて写真の角度が非常に悪くあまり大きさがわからなくなってしまったので、次から写真の撮り方をもう少し考えていこうと思っています。

こっちの葉も成長していて、表面に何本か太い筋が葉の各部分に伸びている形となっています。縁はギザギザになっていて、キャベツよりも1本あたりの葉の枚数が多くなっています。

・サラダレタスミックス

写真1番左です。これは徒長しすぎたので、すぐ収穫してまた新しい種を蒔いていこうと思っています。今回は徒長しないように水やりの頻度などに気をつけて育てていきます。

残念ながらまだ時間が無く、種まきすらできていないです。明日に物理学Bの中間があるので、それが終わり次第種まきをしていこうと思います。

コメント

工学部・山田さん

植物の生育では苦戦しているようですね。どのような様子かわかるように、個別の写真がよいかと思います。これではどのようになっているのか、わかりにくいですね。どのように見せるのか、reader-friendlyと言う観点から対応して下さい。写真という点では、最初の写真は右に90o回転でしょうか。空と道路などを見ると。こうしたところがあると、どのように考えて講義に取り組んでいるかが読まれてしまします。そうならないことも大事なことです。

一番下の植物について言えば、子葉のすぐ下くらいまで土寄せをして下さい。茎の部分がでているようでは土寄せではないですね。水やりを控えたとありますが、少し控えすぎですね。乾いているのが、写真からもわかります。他の受講生の中には、土の中の水分を計測するものを設置している方もいました。そうした工夫をすることが大事です。朝早い時間から夜まで忙しいのは、いろいろなことがありますが、みんなに平等にあるのは、24hrという時間です。それをどのように分割して、この講義の時間として投入するのか。しっかり考えてみて下さい。もちろん、播種する時期も早くしないと、これから寒さが来ます。過去の先達も遅くに播種した例があります。その顛末も確認できますので。

部活で身につけた気合いをここで見せてくれるのを楽しみにしています。


わたなべしるす