栽培スタート!!!(農:北原秀悟)
2016年10月14日 (金)
2016.Oct.9
初めまして。農学部の北原秀悟と申します。他の人たちの投稿の早さに背中をつつかれながら本日初投稿です。文才がないので読みにくいかと思いますがお付き合い頂けたらと思います。この講義を通じて文章を書く力も身につけたいですね。今現在、夜更けに作業しているため眠くならないようにコーヒーを飲みながら作業をしておりますが、コーヒーと植物とパソコンの取り合わせがとても不思議に感じています。植物の研究をしている方々はいつもこんな感じなのかなーとか考えてます。
さて、気をとりなおして本題の方に入っていきたいと思います。
僕は辛味大根、豆苗、そして芽キャベツを育てます。どれも味が美味しいと聞いているので、炒めて食べようか、茹でて食べようか、薬味として食べようか......などなど夢が膨らんでいます。ただそれを叶えるためにはちゃんと育てる必要があるので気を引き締めていきたいと思います。(芽キャベツは特に難しいと聞いたので...)忙しくても、先の見通しを持ってやることを意識したいです。
種の大きさの比較の写真はこちらになります。
写真の向きが変になってしまいました...。向きは写真撮るときに気をつけようと思います。それか後で編集できたらやっておきます。
写真を撮ろうとして気づいたんですが、我が家には物差しというものがないんですね...。買いに行こうかとも思ったんですが現在深夜のため私は文明の力に頼ることにしました。技術の進歩はすごいものでちゃんと物差しアプリがありました。助かりました。
こうして見てみると三者三様ということがよくわかります。大きさも形も違いますね。そういえば豆苗はなんの種なんだろうと思って調べてみると、えんどう豆、つまりグリーンピースだということがわかりました。全然知りませんでした。確かに言われれば干からびたグリーンピースですね...。こいつを頑張って育てたらえんどう豆を収穫できるんでしょうか...。いつかやってみたいです。
この個性のある種たちを発芽させる準備をしたいと思います。
とりあえずシャーレに蒔く種の種類を書いたろ紙を入れ、水で濡らしてその上に種を置いておきました。そして鈴木さんの投稿に対するコメントに先生が書いてあった通りアルミホイルで包んでみました。/10.9 3:35/ 種の袋に書いてあった発芽温度は芽キャベツ20~25度、辛味大根25度前後でした。温度計もないので今度買いに行きます。とりあえず今は温度わかりませんが、生活していて暑くもなく寒くもない部屋なので、20度くらいになっていると考えて、芽キャベツの方が高温に弱いみたいなのでとりあえず芽キャベツは常温で放置、辛味大根は少しだけあったかそうな保温中の炊飯器の近くに置いておきました。他の人の投稿を見る限り発芽は早そうなので早く根が出るのを楽しみにしたいと思います。
今日は思ったより時間がかかってもう四時になってしまったので、豆苗はまた今度にしたいと思います。
野菜栽培の記念すべき第一歩を踏み出した日となった今日でしたが、思ったより野菜を育てるのは大変で、時間と労力を割くものだということを実感しました。これからもっと大変になっていくのだろうと思います。しかし、野菜を育てるのはペットを飼うのと同じで命を扱うことだということに気がついたので、責任を持って最後までしっかりと育てていきたいと思えた日でした。
10月9日に書いたため多少の時差があります。サイトのシステムに慣れていないのでアップができず遅れています...。ところどころレイアウトが変になっていて見辛くごめんなさい。次回までに頑張って慣れておきます。
<栽培記録> 辛味大根 1日目 芽キャベツ 1日目 豆苗 0日目
コメント
北原さんアップありがとうございます。
>コーヒーと植物とパソコンの取り合わせが
これ普通ですから。
それと文章を書く力を身に付けることはあらゆる方面で重要なことです。何もない日常ではその力は鍛えられず、こういうゼミの機会を生かして下さい。とにかく書かなければ鍛えられません。後に必ず生きてきます!
さてとりあえずの第一歩ですがきちんとスタートされていますね。他の人のやりようを横目で見ながら自分のものにしていって下さい。気温について、これが植物のみならずあらゆる生物現象、いや化学、物理にも最重要のポイントです。温度計を早めに買いましょう。炊飯器のそばということで暖かすぎないかと心配します。温度のイメージを書かれていますが、確かにラフには、普通の恰好で適温に感じるのは18~20度、半袖で適温なのは25度と言われています。しかしこれは体の慣れが強く影響しますので客観的な数字の指標が絶対に必要ですね。
それでは、引き続き頑張って下さい。植物も生き物ですから。しかしかわいいものですよ。
ラボスタッフ・オガタ